年内最後の授業、ではあります。 | 甲斐犬2匹とkakutaのブログ

甲斐犬2匹とkakutaのブログ

真っ黒甲斐犬と恋に落ちた
野良ママが生んだ甲斐犬兄弟の
パパ、KAKUTAです。
カイ(甲斐)とキヌタ(絹巽)。
男3人の日々を語ります。

さて、

寒いです。

 

  

 

空気が冷たい。

風は無いですね。

 

  

 

数日前は、

靴底から冷たさが来ましたが、

それほどではありません。

でも、

手袋は必須、かな。

 

  

 

15歳老犬Boysは、

起き抜け、

体がうまく動かない、

ですが、

しばらく歩くと、

まあ、ぼちぼち。

 

  

 

電信柱をしっかりチェックは、

基本、

甲斐体調ですが、

絹巽(きぬた)くんも、

時折付き合います。

 

  

 

絹巽(きぬた)くんの

現状は、

全身の筋肉が減って来ているんですが、

特に、

腰をひねる力が減衰、

で、

ここ数日は、

後ろ足が突っ張っている感じになって来ています。

丸くなっている腰と、

突っ張った後ろ足で、

かなりよたっていますが、

まだ、まだ歩いてます。

 

  

 

雲、

無いねえ、

 

  

 

で、

KAKUTAは

池袋。

 

南池袋公園の

 

  

 

ツリー。

芝生は養生中。

 

  

 

大学の授業では、

「小一プロブレム」について、

低学年の子ども達理解、の、

一断面、

理解を深めるとっつきの一つとして、

ディスカッションしました。

 

そもそも

KAKUTAがこのトピックを取り上げるきっかけとなったのが、

2007年の新聞記事だったんですが、

今年の学生は生まれたのが2002年から2004年。

つまり、

彼ら彼女達が小学校へ入学した時には既に、

社会問題となっており、

それが15年以上経った今でも、

様々な取り組みはなされているにも関わらず、

決して解決はしていない、

そんな話です。

 

子どもを「地域」「社会」で育てて行こうとしている所では、

この問題は起きていないという調査結果もある、

などなど。

 

みんな、

色々考えられたかな。

 

小学校に馴染めない子ども達に威力を発揮するのが、

「非認知能力」と称される力を育むあれこれ。

そこで活躍できるのが、

「造形表現活動」=図画工作、です、

てえのが本日の結論なんですがね。

「絵本の読み聞かせ」も力を発揮する、

とかね。

 

  

 

授業終了、

夜の南池袋公園を通って、

 

  

 

・・・寒さは、

冬だな、

ってことですか。