芝生の上が心地好いのですなあ。 | 甲斐犬2匹とkakutaのブログ

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真っ黒甲斐犬と恋に落ちた
野良ママが生んだ甲斐犬兄弟の
パパ、KAKUTAです。
カイ(甲斐)とキヌタ(絹巽)。
男3人の日々を語ります。

朝散歩、

 

  

 

快適。

 

  

 

暑くない、寒くない、

湿気がない、

そよ風、あり。

 

  

 

足元に、

 

  

 

金木犀が散っています。

 

足元に、

 

   

 

ヤマボウシの実が

落ちてます。

甲斐くん、食べます。

 

上には、

 

  

 

いっぱい成ってます。

 

  

 

ちょっと食べられちゃっている桔梗、

 

  

 

妖艶なヒルガオ。

 

  

 

たくさん発見したお散歩から、

の、

 

KAKUTAは、

池袋へ。

 

  

 

なんとも賑やかな、

「午後の南池袋公園」を通って、

 

  

 

大学の授業。

 

「図画工作」と言う科目の「意義」を学び、

後半はディスカッション、

「なぜ子どもは学校へ行って学ばなくてはならないのか」

もし子どもに「なぜ?」って聞かれたら、

なんと答えますか、

と言うテーマ。

 

・・・小学校から高校までの「学校」って、

バランスされた多様との出会いの場、なのだと思い至って欲しい、

ってな。

知識や人、物、だけでなく、様々な「感情」など、

自分の中にも「自分との」出会いがある、ように

用意、設定された「場」、それが「学校」なんだと。

まあ、図工=造形表現活動って、自分と向き合う時間なので、

「そんな学校」に於いて、とっても重要なんですよね。

 

人間って、社会を作って生きているので、

「大人になる」ってその社会の中に居場所を見つけること、

なのですが、

居場所を見つけると、そこで専門化していくんですよね。

その時、「専門バカ」にならないために、

大人になるまでに多様をバランスよく出会い、

豊かな人間性を培っておくことがとても大事、なんですよね、

 

そんな話をした、本日です。

 

  

 

6時10分に授業が終わり、

外に出たら、

完全に夜。

 

  

 

公園は

まだまだ賑わっておりました。

 

  

 

今日は地下鉄で帰ろう。

地下鉄の駅までの道中、

荒川線の踏切を渡ります。

 

帰宅して、

 

  

 

絹巽(きぬた)くんの御用のために、

一回り。

いっぱい、しっかり、用を足し、

帰宅してから、

遅い晩御飯。