今日、娘と息子が通っていた幼稚園に、次男と一緒に行きました。
ドキドキ。ドキドキ。
園長先生が優しく迎えてくれて、
「昨日、僕がバスに乗っていたら娘ちゃんが手を振ってくれましたよ!」
と話を切り出してくれました。
えっ。卒園して4年。覚えていてくれたのか…とびっくり。
(帰宅後娘に聞いたら、その通りだった)
次男は私の隣のパイプ椅子に座って、ジーッと職員室を観察。
30分くらいでしたが、隣でいい子してました。
こういう時の安定感はあるな、という感じ。
結論、
「ぜひ来てください。今も療育と並行通園してる子もいるし、ちょっとついていくの大変かなぁという子も、年少さんのクラスで2年やったり、いろいろ自由に対応しています。」
「どうしても無理かなぁ、幼稚園という環境が本人にとって苦しいかなぁという状況になれば、その時は何がいいか一緒に考えて行けばいいと思うよー。」
「お母さん、何を気楽なことを話してるんだと思われるかもしれないけど、もっと肩の力抜いて見守りましょう!」
ということで、
「願書持って行ってねー。」
と願書も頂きました。
私立の幼稚園だから、園児を確保したいというのもあるだろうけど、
主任先生からも、
「入園までまだあるから、子ども連れて遊びに来てねー、お母さん話しにくるだけでもいいですからねー」
と言って頂きました。
仕事の有無に関わらず、未満児クラスから通う幼稚園が確保できました。
ほっとし過ぎて、なんだか力抜た。
よかった。