今日は珍しく

 

支店長が事務所で仕事をしています。

 

支店長は営業も兼ねていて

 

いつもは昼頃に事務所を出て

 

夕方に帰ってきます。

 

他の営業も午前中には外出して

 

夕方頃しか戻って来ません。

 

なのでいつも午後の事務所は

 

私と後輩2人の女性だけになります。

 

しかし今日は支店長が加わり

 

事務所にはオッサン(支店長)、オバハン(私)各一匹と

 

女子2名がいます。

 

女3人に囲まれて気分が良いのか

 

はたまた居たたまれないのか

 

おやつをご馳走してくれるとの事。

 

支店長からお遣いを頼まれた後輩が

 

注文を聞きに来てくれました。

 

(私たちはアイスにしますが)aokiさんもアイス良いですか?

 

???

 

アイス良いとは何事か?

 

私はアイス良いのです。

 

バニラアイスが大好物なのです。

 

なのでアイスが良いですと強く主張。

 

ハーゲンダッツをご馳走になりました。

 

「で」と「が」の、たった一文字の違いですが

 

意図が大きく変わります。

 

後輩女子たちと会話をしていると

 

時々助詞を疎かにした言葉を耳にします。

 

 

気になって仕方がありません。

 

日本語の美しさ、繊細さ、難しさは

 

助詞にあるといっても過言ではありません。

 

これを疎かにするとは

 

あぁぁ、なんとなんと

 

勿体ないことであります。

 

後輩女子よ

 

助詞は大切なのよ。