真夏用着物の中の一つ「壁上布」(かべじょうふ)。本日着ているきものは「壁上布」というもので「上布」というと「麻」で織られているものが一般的ですが「壁上布」という上布は「絹100%」の織物です。見た目がザラザラとした感じがありますので麻織物のように見えますが織り方によってザラッとした感じに見えるようになっています。(昔ながらの土壁のようなザラザラした見た目なのでそう呼ぶそうです)見た目の通り麻の着物を着ている感じがありますので風の通りが良く涼しいきものです。絹糸なのに糸の撚り方と反物にする時の織り方で風合いがまったく変わってきます。その地方の気候に合わせた織り方が考えられて今も継承されています。このきものは沖縄の南風原で織られていますので沖縄ならではの柄になっています。真夏はなかなか着る方が少ないのですが、着てしまえば洋服でいる時の暑さを感じる体感温度とそんなに違いがあるわけではないと思います。「真夏きもの」を着てみませんか?
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8月3日(日)五十鈴店内に於いて「ゆかたパーティー」を開催します。
16時〜18時までの予定となっております。お好きなゆかたを着てぜひご参加ください。
参加費2,000円軽食とドリンク付きです。今回はお楽しみのイベントとして「津軽三味線」の生演奏を予定しています。お申し込み締め切り7月29日(火)まで。定員18名となりますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。定員に達しましたら受付終了となります。
