0、奥之院笠ヶ瀧寺
こんな感じ。
露天風呂が海の近くにあるせいか物凄くしょっぱい。
海が引いてる時間にしか渡れない恋人達の聖地。
オリーブ園は魔女の宅急便のロケ地で
これは風車。
無風で全く回っていませんでした。
ここはどこかと？
これは【小豆島】です。
たまたま珍百景で出ていた手綱がないと上がる事が出来ないお参り場所です。
断崖絶壁の上にあるお寺。
朝一から行きましたが、ビックリするくらい暑かったです。
この階段をあがりきるとトンネルがあり、くぐり抜けるとお寺に辿り着きます。
そこには愛想が良くない神主？の女性が…。
キーワードは『わかりかねますー』です。
お寺からまだ先があるのですが、この日はいけず。
聞くとイノシシが出るので封鎖したらしいです。
『いつかまた上がれるようになるんですかねー？』
『わかりかねますー』
まぁ普通の反応ではあるんですが、それまでの会話があまりにも愛想がなかったので、この会話が頭から離れず、階段を降りて車内に戻った後でずっと友達からの会話に
『わかりかねますー』の一点張りで1時間ほど言い続けました。いや…このブログを書いているのは2日前の話ですがいまだに続いています。
…んでいきなし動画から始まりましたが
実は旅行に行き2日目の話。
久方ぶりに行ったので楽しくてしかたがなかったです。
お盆を使い、小豆島の旅です。
では、スネ夫バリに小豆島をお裾分けします。
1、フェリー
楽しそうに撮影していますが、神戸から3時間かけて移動なので寝ている時間が1番有意義に過ごせました。
2、醤油ソフト
坂手港に辿り着いてからまもない場所に醤油屋さんが。そこに販売されているのですが三人とも、旨いけど不思議な味やなぁ〜と絶妙な反応をしました。
3、小瀬石鎚神社 重岩
階段を登り辿り着いたのは神秘的なかさねいわ。
大きな岩が圧倒的な迫力でお出迎えしてくれます。
っというよりも、海、山、空のコントラストが心を持っていきます。
綺麗過ぎでした。
こんな感じ。
凄く癒されました。
4、らあめん ちりめん家
口コミを見るになかなかな反応を見せるラーメン屋。
醤油、塩、豚骨などラーメンはシンプルに懐かしいお味。チャーシュー丼もおすすめです。
5、オリーブ温泉
露天風呂が海の近くにあるせいか物凄くしょっぱい。
後、ここに行かれた方は一度は経験して欲しい物がある。
それは『ジェットガン』。
もう名前だけではなんのこっちゃわからん。
滝が横殴りになったバージョンで背中が貫通するんじゃないかと思うくらい勢いが凄いです。
いや…くらいではなく、たぶん貫通してました。
6、迷路のまち
サクサク進んで行くとあっけなく終わりますが、
サクサク進んで行くとあっけなく終わりますが、
入り組んだ家と家の間にある脇道を散策していくと、妖怪がいるみたいです。
そうこんな感じで…
7、旧戸形小学校
ウミガメをみました。
8年越しの花嫁に出ていた小学校。
映画に出ていたブランコはなくなっていましたが、見晴らしは最高でした。
こんなところが小学校とか贅沢過ぎる場所です。
そういえば…
まさかこんなところで胡散臭いウミガメに出会えるなんて。
8、エンジェルロード
どこを見ても恋人達だらけ。
カップル、カップル、カップル…一つ飛ばしておっさん。
このおっさんは何を考えたのか、カップルだらけの中頭がおかしくなり『農民一揆』の気持ちを体験しだしたようです。
残念な限りです。
9、オリーブ園
オリーブ園は魔女の宅急便のロケ地で
ホウキの貸し出しがあり空を飛ぶ経験ができます。
炎天下の中、何回タイマーを合わせて撮影したか。
この日は猛暑日であり、日射病になるんじゃないかと思いながらひたすら飛びました。
汗が止まらないし、愛が止まらない ～TURN IT INTO LOVE～でした。
ここは魔女の家。可愛いです。
無風で全く回っていませんでした。
見てください太陽を。
暑いを表現するにはもってこいの写真です。
ここでホウキにまたがり撮影される方も多数いらっしゃいます。
オリーブ園にはこの他にも食べるところやお土産屋さん温泉なども。楽しめる所が沢山あります。
ってな感じでお盆休みを使い、1泊2日でこれだけ楽しめました。
最高の2日間でした。
他にも『寒霞渓』『二十四の瞳映画村』など沢山の観光スポットがあります。
また『八日目の蝉』などもそうですが映画のロケ地としても有名です。
もう一泊できればある程度制覇できたんかなぁ〜。
楽しい時間はあっちゅうまで。
小豆島に行って得た物は…
1.思い出
2.幸せ
3.フェリーの中にゲーセンがあり、UFOキャッチャー
で取れたsharkのぬいぐるみ。またの名をシャーク君。
4.飛び回って出来た筋肉痛
5.汗をかき過ぎて何枚も着替えた洗濯物
6.日焼
7.かけがえのない時間 priceless
かれこれ3度目になりますが何回行っても楽しいです。
次回は制覇できるように3日程時間をかけて小豆島に行きたいと思います。
完