あの病室は今・・・ | 男♂はつらいよ

男♂はつらいよ

♪私、生まれも育ちも九州大分です。地元で温泉に浸かり、姓は秘密、名は青次郎。人呼んで「癌になった人」と発します♪

2007年に会社の辞令で三重県四日市市へ。厄年の2012年、謎の病気「精巣腫瘍」に遭遇。30代男独身。素敵なマドンナを探して人生の旅をしています。

丁度半年前の1月20日に退院しました。あの日も寒い寒い日でした。



↑窓の沢山ある、一番右下の窓の側に自分のベットがありました。あの窓の横で手術跡の傷口の痛みに耐えて泣きました。オカンと生命保険の手続きでケンカして嫌な気持ちになりました。同室の患者さんに違った意味で笑わせてもらいました。たった1時間の個室になり、あの窓から四日市の夜景を眺めました。

三重県に来て一番思い出のある窓。

今、自分は退院して下から見上げる窓になりました。

病院の窓・・・見下ろすよりも見上げる方が、やっぱり自分は幸せです。

病気の王様『癌』になったけど、10万人にひとりの確率で発症する『精巣腫瘍』に当選したおかげで、

「お前が暴走して、人に暴言言ったり、人への感謝の気持ちを忘れたら、何時でも転移のスイッチを押すよ」

っと病気の神様が言っているのだと思います。