放射線治療用のCT画像撮影 その② | 男♂はつらいよ

男♂はつらいよ

♪私、生まれも育ちも九州大分です。地元で温泉に浸かり、姓は秘密、名は青次郎。人呼んで「癌になった人」と発します♪

2007年に会社の辞令で三重県四日市市へ。厄年の2012年、謎の病気「精巣腫瘍」に遭遇。30代男独身。素敵なマドンナを探して人生の旅をしています。

CT撮影室に入ると、

「青○さん、非常に申し訳ないんですけど、上着を脱いでズボンとパンツも脱いで機械の上に横になってください」

っと技師さんが申し訳なさそうに指示してきました。

技師さんのこの言い方、患者の立場で言ってくれているんだなっと思いました。言い方ひとつで、こんなに感じ方が違うのかと思いました。

指示どうりに服を脱ぎ、機械の上に横になりました。足にはハッポスチロールの足の形をした治具がはめられ、技師さんが両脇腹とおへその上、合計3点にマジックで印を付けました。

毎日放射線を照射するので、治療中はこの3点を基準に体を放射線装置に合わせるそうです。なので、

「今晩から、お風呂でお腹を洗わないでシャワーで洗い流すだけにしてください。」

っとお願いされました(笑)
マジックの印が消えるとCT画像の再撮影になるそうです。

胸から膝の間を撮影するとのことで、機械が動き始めました。

約5センチ間隔で体が自動でずらされて、機械の上に付いたカメラのロボットが自分の体の周りを動いていました。

撮影は、約10分で終了。

技師さんに仕事の都合を伝えると、

「それじゃ、月曜日は病院側の都合で13:00、火曜~金曜日は9:45が青○さん専用の治療枠です。毎日待っていますので頑張って治療しましょうね!車の運転気をつけて帰ってくださいね!」

この何とも言えない優しさ。自分が女だったら惚れていたでしょう(笑)気遣いがすっごく嬉しかったです。

そうこうして、2月25日から『ライナック治療』を始める事になりました。