勇気を出して病院へ | 男♂はつらいよ

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♪私、生まれも育ちも九州大分です。地元で温泉に浸かり、姓は秘密、名は青次郎。人呼んで「癌になった人」と発します♪

2007年に会社の辞令で三重県四日市市へ。厄年の2012年、謎の病気「精巣腫瘍」に遭遇。30代男独身。素敵なマドンナを探して人生の旅をしています。

2012年12月28日。この日は夜勤明けでした。

帰宅してから、そのまま玉砕覚悟で病院に行くことにしました。自宅近くの泌尿器科のクリニックへ。

受付で、問診票を渡されて

「症状を記入してくださいね」

と言われて

「左の陰嚢が腫れている」

っとひとこと書いて受付で待っていました。世間は師走。そして子供は冬休み。大人は仕事納め。小さなクリニックでしたが待合室のソファーはギッシリ人が座って順番待ちしていました。

検尿を提出して待っていると、他の患者さんは順番抜かしで即呼ばれました。

診察室には、凄く優しそうな先生がひとりで座っていました。ニコニコしながら

「早速ですがみせてもらっていいですかね?」

っと言われてズボンとパンツを少しだけずらしてベッドに横になりました。

「う~ん、これは腫瘍の可能性がありますね・・・。紹介状書きますので今日は仕事休んで総合病院に行って来てください。たぶん、今日手術になると思います。どっちの病院が良いですかね?」

っと2つの病院を指定されました。

「手術って・・・」

もう半分パニックだったのでお任せしました。

「じゃあ、市立病院のほうが泌尿器科の先生何人かいるので市立病院に行って来てください。11時迄に間に合うかな~」

っと言いながら紹介状を書いてもらいました。封筒の中には紹介状とクリニックの診断結果、そして自分の左のキ○タマのエコー画像。

直ぐに受付で会計を済ませて、そのまま市立病院へ。病院に向かう途中、上司に電話して事情を説明して今晩の休暇をお願いしました。

            次へ続く