One Step 15 | ひよこバッチの大宮さん

ひよこバッチの大宮さん

嵐の大宮さんの小説を読むのが楽しくて、私にもできるかしらと始めてみました。

アメンバー申請していただけるかたへ
20才以上の女性
プロフ画像が設定されている方
必ずメッセージを添えてください。
よろしくおねがいします。

「話きいていい?」



「話すよ。」 

「俺は全然覚えていなかったんだけど、
逆恨みされて、自宅突き止められて
家に嫌がらせされてた。 

俺が家に帰ったら、そいつが家に火をつけてた。 
気づいたらそいつ殴りたおしてて、母さん助けなきゃって真っ先に思うべきだったのに…。 

色々やってたから、つかまって少年院に2年いたんだ。
そこで会った先生に救われた。 
俺にもその先生みたいにできるかなって。

大検とって、大学行って教員免許とった。 

はじめに赴任した学校は先生も生徒も生き生きしていたから5年あっという間だった。

次に赴任した学校は職員室でいじめがあった。
 
そんな先生たちに教えられてる生徒は活気がなく俺もいじめの対象になり、殴って解決することもできずに悩んでた。

 翔さん、櫻井先生に山風学園にこないかって誘ってもらったんだ。

ここは先生も生徒も生き生きしてて、俺もまた楽しいって思えるようになった。」   



ごめんなさい。
着地点がみつからなくなってしまいました。

寝かせてみます。(寝たきりになるかも)


別のお話の妄想が膨らんでしまいました。