【Bulletstorm Full Clip Edition】
ジャンル/FPS
メーカー/Gearbox Publishing
※海外版のパッケージですが国内版の
レビューになります。
Bulletstorm Full Clip Editionは海外PS4版で
以前から持ってましたが今回PS Storeの
セールでDuke Nukem バンドル版が
安かったので購入しました。
以前フリープレイで配信されてたタイトルですが、
追加DLCが付いて無くて、どうせ買うなら
フルゲーム付きのDuke Nukem バンドルに
しようと買ってしまいました。
【アナーキーモードが熱い】
CoDのゾンビモードやギアーズオブウォーや
ゾンビアーミー、スナイパーエリートなどの
ホード的なモードです。
自分はこう言うウェーブ数を出来る限り生き残る
フリーモードがあるゲームが大好きです。
特にBulletstorm Full Clip Editionは上手く
やり繰りすれば長々と生き残れます。
CoDや他のゲームでは大体 序盤で
すぐ死んで飽きてしまいますが、
Bulletstormはダッシュで逃げれば
全然 生き残れます。
・電撃ワイヤーのリーシュを使う。
敵やオブジェを腕に装備したリーシュと
言う電撃ワイヤーでこちらに引っ張る
事が出来ます。
敵の場合はスローモーションになるので
そこを撃ちまくるか蹴って倒せます。
・周囲の環境を使う。
巨大サボテンや池、滝、電流が流れるオブジェ、
巨大回転ノコギリ、プレス機など様々な場所で
敵をキルする事が出来る。
一見難しそうですがリーシュや蹴りを使えば
簡単に周囲の環境を利用する事が出来る。
ほぼ一撃で倒せるので銃弾の節約にもなります。
・蹴りを使う。
銃弾が無くなっても〇ボタンで強力な蹴りを
使う事が出来ます。
敵を蹴ると宙に浮いてスローモーションになるので
浮いた所を撃ちまくれます。
他のテクニックとしては爆発物を
敵の方へ蹴る → 爆発物を撃つ →
爆風で敵を一掃する事が出来る。
・アップグレードをする。
ウェーブクリア毎にキャラクターや武器を
アップグレードする事が出来ます。
どんどんキャラクターが強くなるので
ウェーブが進むに連れて どんどん
面白くなる。
・キャラクターのカスタマイズ。
プレイヤーレベルが上がる事で色々なスキンが
アンロックされて行きます。
なかなか時間は掛かりますが、
アンロック要素があるのは
嬉しい限りです。
デザインも格好良いので頑張れます。
【操作が独特】
他のFPSと比べると操作が独特で「走る」操作が
×ボタンを押しながらになります。
リロードしながら走れるので便利ですが慣れるまで
ついうっかりL3押し込みで走ってしまいます。
【マルチはソロでも遊べる】
アナーキーモードは「オンラインでフレンドと協力」と
書かれてますがソロでも遊べます。
難易度も丁度良く、CoDのゾンビやゾンビアーミーの
ホードモードで序盤すら生き残れなかった人でも
安心のレベルです。
ボーッとしてると すぐにやられてしまいますが、
敵と十分な距離を取ってリーシュや蹴りを
上手く使う事で生き残る事が出来ます。
【感想】
Bulletstorm Full Clip Editionの海外版でも
十分に楽しめましたが国内版も遊んで
みたくて購入しました。
PS StoreのセールでDuke Nukem バンドル版が
800円しない価格なのでFPS好きは買いです。
アナーキーモードのオンラインはマッチング
全然しませんがソロでも遊べるので安心して
下さい。
ソロでも満足に十分 遊べる難易度です。
個人的にキャンペーンはおまけ程度。
アナーキーモード目的で購入しました。
他のFPS、TPSゲームのホードモードと違って
ステージ数も多く飽き難い作りになってるので
何時間でも余裕で遊べてしまいます。
Bulletstormの評価が日本でも海外でも
イマイチ悪かったのは初期の頃で、
コンテンツ不足が原因でしょうね。
そしてPS3版は評価が微妙でしたね。
強化されたグラフィックや遊べるモードが
充実したPS4版をオススメします。