熱が出たので、病院行ってきました!

旅行中に、海外で病院にかかるのは何かと面倒ですよねぇ。
1つは語学の問題。
もう1つは、お金の問題。

基本、(医学)博士やってれば英語は使えているはずなので、タイの医師も例に漏れずタイ語と英語は通じます。
でも問題は患者側ですよね。
日常なんとかなっていても、症状とか病気の名前とかあまり使わない言葉も登場しますし。

バンコクであれば、総合病院ならバンコク病院やサミティベート病院あたりは日本語話せる人が常駐らしいです。
また、スクンビット33/1、49にはDYMインターナショナルクリニックという日本語通訳のいるクリニックもあります。
LINEで日本語で予約が取れるのも助かりますし、
あらかじめ、海外旅行保険などがあるか?も確認してくるので、確認さえ取れればキャッシュレスで受診から処方までしていただけます。
旅行保険は大事ですね。ほんとに。
無い場合は立替払いして、帰国後社保や国保の手続きだったと思いますが、その場合のことも詳しく教えてくれるようです。

今回私は、いま世界的流行のB型インフルエンザに罹患していました。

見慣れないパッケージの薬ですが、調べてみると日本で処方される物と同系統の物ばかりです。

バンコク都内の設備の整った病院であれば、医療の水準は日本と同等なので安心してください。


まぁ、問題は地方、田舎へ行ったときなんですが…。

それにしてもB型インフルエンザってのはたちが悪いですね…。