これまでのお知らせ1
Q1 いままで大学生の家庭教師にお願いしていましたが、私も仕事を持っておりますため今年は外に出そうと思います。1対1の完全個人指導となっていますが家庭教師との違いはどのあたりですか

 A  当塾の特徴は英語だけにしぼり、私一人でお預かりして責任を持って指導しておりますので、途中で先生が変わることはありません。受験まで先を見据えてしっかりと指導してまいります。また塾にはさまざまな教材を用意しております。たとえば中3生ならば、復習として中1の単元内容を解かせたり、英検準2級対策として高校単元内容を解かせたり、本人の理解度をみながら臨機応変に対応します。加えて同学年で習う単元も、わかった、自信がついた、と十分な手ごたえが感じられるよう、豊富な問題演習量を用意しています。その時間に他の生徒はおりませんのでご不安をお感じになる方もいらっしゃることと思いますが、本人の力を最大限に引き出し、無理なく伸ばしてゆくためには最も効果的な勉強法ではないかと私は思います。ご信頼ご期待に添えるよう90分間全力投球で臨みます。

 
Q2 付属の女子高に通っておりますが、大学への内部進学を希望しています。普段は部活で忙しく、疲れて帰宅して、勉強時間が十分に取れない日もあるようです。特に英語に力を入れている学校ですので、学校の勉強を中心に見ていただくことはできますか。普段は週1回で、テスト前には回数を増やすことはできますか

 A  学校の補習を目的としてお預かりすることもできますし、テスト前は日曜日も授業を行いますので、ご希望により、回数を増やすこともできます。その際、対策費として、5回で一月分の授業料をいただいております。これは、例えば、1学期の中間、期末の際に各2回、残り1回は2学期の中間テストにまわす、というふうに活用していただいております。現在、付属中高の生徒を数名お預かりしておりますが、学校の教科書にそって、進度をにらみながら、やや早めに先の内容を指導しています。生徒からは学校の授業がよくわかる、と感想を述べてくれます。学校の授業に十分についていけるという自信と余裕が生まれ、授業への積極的な参加意識を持つことが成績の伸びに直結します。習ったことを忘れないうちに復習して、自分で使いこなせるようになっておくことが、定期テストにおいて納得のゆく結果につながります。毎回の授業の際に、予習すべきこと、復習すべきこと、また高3で行われる内部進学テストをにらんで、英語の総合力を伸ばすためにすべきこと、というふうに授業記録に記入しながら細かな指示を与えてゆきます。その週の努力目標を立て、毎日、短時間、集中的に取り組むよう指導しています。しばらく継続してゆけば、自分なりの勉強法も出来上がってゆきますし、家庭学習においても、もっと英語を伸ばしてやろうという積極的な意欲がわいてきます。英語とのキョリをおかないで、いつも身近なものにしておく習慣が自ずと身についてゆきます。

   私が責任をもってお預かりし、全力で指導します。