「目黒友和会6月定例会」のテーマは「会員から提供のあった 名酒

   阿部勘の夏酒・金魚を ギンギンに冷やして和食に合わせる」でした。

 

   会場は「ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)・4階和室宴会場・竹林」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「宮城県塩竃市・阿部勘酒造 夏酒・金魚」

 

 

 

   「なぜ『金魚』なのか・・・ご覧ください!」

 

 

   「酒」が入っていない方が よく見えます!

 

 

   「金魚」以外にも・・・三種の國酒が並びます。

   「新潟県・高橋酒造 越乃兜城・大吟醸」

   「新潟県・朝妻酒造 越乃千里・大吟醸」

   「新潟県・関原酒造 越乃松龜・大吟醸」

 

 

 

 

   更に「焼酎」は・・・二種(麦と芋)

   「長崎県・玄海酒造 むぎ焼酎・壱岐」(米麹1/3・大麦2/3)

   (「壱岐」では16世紀頃から本格焼酎を造り、「壱岐」が「むぎ

    焼酎発祥の地」と云われています)

   「鹿児島県・鹿児島酒造 黒瀬安光」(名杜氏:黒瀬安光の名を冠 

    した「最高峰の芋焼酎」と謳われ、入手困難の逸品)
 

 

   いくら「酒好き・酒豪揃い」の「友和会会員」でも、まぁ この量は

   飲めないでしょ! (次月も「和食系」にするかな・・・・・)

 

   「前菜」  

   ・衣ぜ養老羹 蟹・順菜

   ・有平厚焼、鮑粉吹き揚、紅白手網うの花、軸菜梅びしょ

 

 

 

 

 

   「椀盛」

   ・紫陽花椀 金目鯛・湯葉豆富・合混ぜ葱・花穂

 

 

   「造り」 葉山葵添えて

   ・旬魚彩いろ 鯛・烏賊・鮪

 

 

   「焼肴」

   ・鮎香草粉焼 甘長唐辛子・はじかみ

 

 

 

   「煮物」

   ・鰻高野 べっこう冬瓜・石川芋・南瓜

 

 

   「油物」

   ・寄せ揚 和牛とモロコシ・海老とアボカド

 

 

   「食事・止椀・香の物」

   ・新茶ごはん 蛤黒山椒

   ・赤出汁 丁字麩

 

 

 

   「水菓子」

   ・笹ういろう

 

 

 

   「あっ、『阿部勘・金魚』は二本在ったんだ! でも飲んじゃった

   んですね。 ああ、他の國酒・焼酎も・・・結構 飲んでますねぇ。

   しかし 未だ残っているから 来月七月の『渡風亭・桂月』は『和食」

   に、そうだ『うなぎ』にしましょうか!」