8月13日~14日、長浜~京都~近江八幡に行ってまいりました新幹線

JR北陸本線長浜駅では、黒壁の硝子に因んだステンドグラスの駅名看板。

あおき日和


駅前通りで古い・古めかしい建物を見ながら

あおき日和
 
      
あおき日和




北国街道・大手門通り・ながはま御坊表参道から真言宗大谷派別院・安土桃山時代

建築様式の大通寺。

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あおき日和



「カフェ叶匠壽庵」で一服しコーヒー

 
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「長浜浪漫パスポート・三成手形」を入手して、黒壁美術館・郷土資料館(櫛簪のコレクション・

火縄銃は手にとって重さを確認可)・黒壁ガラス館・海洋堂フィギュアミュージアム黒壁

(私の良く知らないマニア系が沢山展示され、解ったのは映画で使われた恐竜の足)

・曳山博物館等を見学、

あおき日和


翼果楼で郷土料理「焼き鯖そうめん」を試す。(なんとも不思議な味)

あおき日和


なべかま本舗の黒壁かき氷(わらび餅多数敷込み・黄な粉・黒蜜掛け)が大変に美味。            
長浜の人々は優しく「おもてなしの心」が感じられ、美術館等の諸施設には2階迄

でもエレベーターが有り、車椅子のリースが有る等気配りが行き届いていた。

町の家々には、建物外壁に焼き杉が見受けられる。

あおき日和


北国街道を南に下った、ラリックコレクションの成田美術館は絶対のお勧め。

アールヌーボースタイルの宝飾デザインから香水瓶へ、また東京白金の旧朝香宮邸・

東京都庭園美術館でも見られる建築空間等の作品と美しいガラス工芸を拡げていった

ラリックの膨大なコレクションが拝見できる。

美術館のスタッフからいただいた煎茶が大変美味しく感じられた。

昭和58年再興の長浜城の天守閣から琵琶湖を一望し宿泊地京都に向かう。

あおき日和


京都では、北村美術館前の「はやし」で食事割り箸

一階の御亭主前のカウンターに座ろうとして、隣を見てビックリ!!

この店を御紹介いただいた伏見の銘酒「月の桂」第十四代増田徳兵衛社長が、雑誌

取材の案内で来店されていらっしゃいました。

料理は「はも尽くし」、目の前で骨切りをされる音も良いものです。

夏の京都の味を目・耳・舌で充分に楽しみました。

御亭主は、大変な花火好きである事が判り、隅田川・多摩川・長浜等の花火談義を
させていただきました。