おはようございます。

 

ラジ友さんからの依頼品

ハセガワ ヤマハ YZR500 (OW98) 

"TECH21 1988"

 

ご依頼ありがとうございます。

 

 
1988年 全日本ロードレース選手権
第14戦 TBCビッグロードレース
優勝車両
ライダー:平 忠彦
 
この頃はテレビで生中継が有った
記憶が有りますが・・・
記憶違いですかね。
最近は記憶が曖昧になっています。
 
部品の切り出しからゲート処理、
Pライン処理、そしてパーツの接着を
インストの工程に沿って進めて
参りましょう。
 

 
エンジン工程
クランクケース、シリンダーブロック
キャブレターを接着しました。
 

 
フレーム工程
フレームの内側パーツと
リヤダンパーを接着しました。
 
 

 
ラジエター工程
ラジエターを接着しました。
ホース類はPライン処理を
行いました。
 

 
スイングアーム工程
スイングアーム、ブレーキキャリパーを
接着。
 

 
スイングアームの取付工程
接着なしですね。
リヤフェンダーの形状が不思議?
 

 
マフラー工程
チャンバーを接着しました。
 
継ぎ目消しが大変そうです。
 

 
フロントフォーク工程
Pライン処理とキャリパーの
接着を行いました。
 
ブレーキローターはドリルドです。
ありがたい。
 

 
フロントフォーク工程
 
ステム廻りですね。
 
 

 
ハンドル工程
Pライン処理を行いました。
 
ステアリングダンパーは
接着できません。
 

 
メーターパネル工程
パーツ構成が細かいです。
塗分けが気に成ります。
 

 
リヤカウル工程
タミヤセメントでグニュグニュで
接着しました。
しばらく放置ですね。
 

 
燃料タンク工程
穴埋め、穴開け加工が必要です。
継ぎ目消しの時に行います。
 

 
サイドカウル工程
パーツの接着を行います。
 
フロントカウルのパーツ接着は
どうしましょう?
塗装までに考えます。
 

 

アンダーカウル工程

継ぎ目消しが、やり易い

パーツ構成です。

 

メンテスタンドを接着して

全行程のゲート処理、

接着が終了しました。

 

 

ほいじゃーね。