おはようございます

 

コミカル ビートルの制作工程を

紹介して行きますが、その前に

 

昨日のGF-01の走行から・・・

 

 

 
走行はホームコースのスーラジ大宮で
タミヤリフェバッテリー、ヨコモ17,5T
ブラシレスモーターを搭載して
走行しました。
ワイルドウイリー2のタイヤは想像以上に
ハイグリップでコーナーで転倒しない
ように走行してラップタイム20秒00
程度の走行。
ストレートスピードに物足りなさを
感じて、ラジ友さんからリポバッテリーを
お借りしての走行でクラッシュして
上の画像の状態になりました。
 
フレーム交換をしなければ~
 
本題に入りましょう。
 
コミカル ビートルの工作を
進めています。
 

 
ブリッツァービートルのボディーを
ノコギリで切断します。
切断位置はセンターピラーから前後に
適当な寸法を測ってマスキングテープで
ケガキを入れました。
数値は忘れました。
(まぁ、適当に、でも、正確に)
 

 
切断したボディーを合わせて見ます。
 
ルーフの幅とサイドの開口部の
出面が合いませんね。(当然ですね)
 
ルーフとサイドの接合部の関係も
合いません。
 
ここは得意の現物合わせで行きましょう。
 

 
サイドを合わせるとルーフが
重なります。
重なったルーフをカットします。
 

 
ボディー接合部の合わせは終了。
 
前後の幅を合わせて行きます。
側面の調整は、出っ張ったリヤ側
力で曲げて合わせました。
ここは簡単。
問題はルーフの後ろ側の出っ張りの
修正です。
 

 
ルーフ部の工作の前に邪魔になる
シールを全て剥がしました。
ヘッドライト、ワイパー等の
装備品も外します。
 

 
ルーフの加工方法を色々と
考えた結果、
ルーフの両サイドに切込みを
入れて詰める方法で行います。
片側5mm、幅を詰めるので、
5mmの切込みを入れます。
切込み後端に5mmの穴を開けて
いますが、効果の程は解りません。
 

 
ルーフに切込みを入れたところで
幅を詰めるのは力業で行います。
手持ちのプラ板0,5mmを使い
パッチを当てました。
接着にはタミヤセメントを使い
更に2mmビスで固定して
矯正手術を行います。
まるでフランケンシュタイン?
 

 
裏側はこの状態。
 

 
ルーフと左右を結合します。
 
やはり0,5mmのプラ板をカット
してタミヤセメントで接着しました。
サイドの押さえは大きめのクリップ?
を使い、ルーフは2mmビスで
固定しました。
 

 

外側はこんな状態です。

このまましばらく放置して

接着剤の乾燥、硬化を待ちます。

 

待つ間にGF-01のフレーム交換を

行いましょう。

 

 

ほいじゃーね。