こんにちは!
理学療法士/思考整理術講師
1型糖尿病の子を持つ3児の母
青木宏美です![]()
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先日、『すごい!読書感想文教室』トレーナーのチームミーティングで聞いた実体験をご紹介。
胸熱エピソードすぎて、やや長文になってしまいましたがよろしいですか?笑
その受講生さんは講師のお友達のお子さんで、小学3年生の男の子。
『本読むの嫌い!』
『作文書くのはもっと嫌い!』
からスタート。
その子が選んだのは
文字は少なめだけど、読んでると笑いが溢れるユニークな本だったそう。
いつも元気で面白いその男の子らしいとと思える楽しい本。
本は事前に読んできて貰うので
まずは読んだ本を片手に、講座内でお伝えする
『マジックシート』を埋めていきます。
「ここが面白かった」「こんなふうに思った」
を書き出すワークをして、それをみながら原稿用紙を書いていきます。
すると、その男の子
原稿用紙に文章を書きながら
男の子が『ふふ…』と。
「どうしたの?」と聞くと
『ふふ…書けちゃう。』と。
そう、読書感想文を書く手が止まらなくて
思わず笑みがこぼれてしまったと。
『作文なんて大嫌い‼︎』だった男の子が…
すごくないですか?
結局、このお子さんは3時間で原稿用紙2枚半の読書感想文を書き切り、学校に提出。
更に、それをみた担任の先生が
「これは、学校の授業で書いた読書感想文よりすごい!」
と評価してくださり、今回書いた方を市のコンクールに提出することに。
後日、それがなんと入選!!
苦手な作文で賞状を貰ってきちゃいました!!
『本を読むのも嫌い』『作文なんてもっと嫌い』な息子さんが作文のコンクールで賞状を貰ってくる…
お母さんとしては額に飾っておきたいくらい嬉しかったと思います。
でも、その男の子は…
「賞状なんてただの紙切れやし」
と。まさかの無関心。
お母さんも思わず講師に連絡
「せっかく賞をもらったのにただの紙切れっていうの!!」
そこで講師から
「これがただの紙切れなら
本当に大事なのはなに?」
てきいてみたら?と提案。
お母さんもそのまま聞いたそう。
そしたら
「本当に大事なのは…
書こうと思った僕の気持ち」
このエピソード聞いて
キャーッ
てなった青木です。
え、だってカッコ良過ぎません??
そんなエピソード聞いたら、早く開催したくなっちゃいます
皆さんも、お子さんのそんな夏の忘れられない思い出を作りにきませんか?
しかも、この受講生さんには更なる変化が…
続きは次の記事で。
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最後に今回、このお話をシェアしてくださったトレーナーさんのご紹介
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【方眼ノートメソッドを学んでから、10日かかっていた資料作りが、なんと1時間半に!】
これは、実際にご自身が体感した変化。
そんなすごいメソッドを、今度はお子さんたちにも手渡したい——。
そんな想いから、大人向けの講座だけでなく、毎年、全国の親子に向けた『すごい!読書感想文教室』も開催している、岐阜県在住のトレーナー仲間のただくまみほさん。
リアル開催もあるそうなので、近隣の方は是非。
▼みほさんのお申し込みページはコチラ▼
▼青木のお申し込みページはコチラ▼
《オンライン&茅ヶ崎会場日程》
✔ 7月26日(土) 9:00~12:00 オンライン
✔ 8月1日(金) 9:00~12:00 茅ヶ崎駅徒歩1分会場
✔ 8月6日(水) 9:00~12:00 オンライン
✔ 8月7日(木) 13:30~16:30 オンライン
✔ 8月18日(月) 9:20~12:20 茅ヶ崎市文化会館
追加リクエスト相談可能です![]()
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