こんにちは!


理学療法士/思考整理術講師

1型糖尿病の子を持つ3児の母

青木宏美です


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今日は1型糖尿病の息子のこと

個人面談の参考にするのかな?
学校から配られた学校生活のアンケート鉛筆


学校生活についての質問が色々並んでて


「学校は楽しいですか?」

「得意なことはありますか?」

「悩んでいることはありますか?」


などの質問が10問くらい並んでて


その質問の中に


「あなたのことを理解してくれる
友達はいますか?」


と言う質問が。



毎日「今日も楽しかった!」と帰宅する息子。


保育園からの友達も多いし、ここは迷わず『はい』だろうと思って見ていたら…


勢いよく『いいえ』に丸をつける息子。



???



そこで、ふと思って



「まぁ、1型糖尿病のことを理解してもらうのは難しいか…」


と、息子に声かけると



『え?糖尿病のことはみんなよくわかってるよ?』


と、「何言ってんの?」くらいなトーンで。



これにはコチラも拍子抜けというか
「あー、私の方が息子の病気を特別扱いして見てしまったなぁ。」と、ちょっと反省。



結局、息子が『いいえ』にした理由はわからなかったものの、息子の明るい感じから



『私(の考えや奥深さ)は誰にも理解できない』
という意味だと勝手に解釈することにしました。
崇高かよ。笑







私自身、息子が病気を発症した時に
息子が病気のことでハンデを負わずに、みんなと同じように学校生活を過ごせるようにあってほしい

と思っていて。


今回のやり取りで、息子が“みんなと同じように”学校を楽しめていることがわかり、

息子が堂々と病気のことも伝えられるからこそ、友達も病人としてではなく“息子”と楽しく向き合ってくれているんだなと再確認できました。


子供達を見ていると以前方眼ノートトレーナー仲間が言っていた

親の心配なんて、子供にとっては余計なお世話


という言葉がよぎります。ホントそれ。


とはいえ、以前だったらこのアンケートも
息子の答え一つ一つに過剰反応(心配)してただろうなと思うと、自分も成長したなと思います照れ


持っててよかった方眼ノートメソッド。笑



余談ですが、息子のランドセルについてる赤いラバーキーホルダーです。
デザインかっこいいからヘルプマークよりつけやすいみたい。





日記みたいな内容になりましたが
読んでいただきありがとうございましたニコニコ