こんにちは
理学療法士/二児の母
方眼ノートトレーナーの青木宏美です
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今回は1型糖尿病の息子との
退院して約1ヶ月頃のやりとりと
そこからの記録を
18日間の入院中
血糖値測定も自己注射も
弱音も吐かず、淡々とこなしていた息子。
入院中の緊張感から解放されてか
ご飯前、特に夕飯の準備が遅くなると
「ご飯のために注射なんか打ちたくない」
と、泣きながら訴えることが増えました。
その言葉に、何を返せばいいか戸惑いながら
“親にできることは?”
と、仕事後でも夕飯はなるべく早くと思って支度をする日々。
ある日…
「ご飯だよ」と呼んでも
テレビに夢中でなかなか来ない。
これまでだったら既に怒っているところ…
でも
「息子が1番辛いんだから…」
と言い聞かせて、
落ち着いたトーンで何度か呼ぶも反応なし。
先に4歳の娘がダイニングに来て着席。
食べ始める。
更にしばらくして息子が登場。
妹が先に食べているのを見て
「病気のせいですぐに食べれない…
〇〇(妹)だけ先に食べれてずるい…」
と、例の如くグズリ出す…
このセリフで私の中でなにかがプッチン…
1ヶ月の疲れが出たのかも。。。
気がついたら私も泣きながら
「それはちがうよね!?」
と、息子に詰め寄ってました

それに驚き
「“病気のせい”って言ったよ!?」
と、さらに自分を擁護する息子に
「もう作ってから30分くらい経つけど?
それは病気のせいじゃないよね!?」
と、声を震わせながら訴える私。
いつもの怒り方と違う様子に
やっと息子も何かを察した様子。
べそかきながらもせっせと血糖を測り
インスリンを打って食べ始めました。
7歳の息子にとって
“食べたい時にすぐ食べられない”
って大変なことだと思うし
辛さは本人にしかわからない。
でも、長く付き合う病気だからこそ
“病気のせいで…”
で生きて欲しくないと思うからこそ
その言葉に過剰反応してしまいました
そして
このやりとりを通して
親としても
「病気だから〇〇してあげなくちゃ」
で接してしまっている自分に気がつきました。
方眼ノートを学んでから
子育てで感じる、親のマインドの大切さ。
親の考えは子供に伝わる
つまり、
親のマインドが変われば
子供も変わる。
“病気だから”で
甘やかすのではなく
“病気でもみんなと同じ”
に日々を過ごしてほしいと
改めて思った出来事
ちなみに
この出来事の後すぐ
10mim FOCUS Mapping®︎中級を書きました。
書いてる途中から涙がボロボロ出てきて
「息子も私も家族もみんな頑張ってる」
と、心の中に蓄積されたモヤモヤがスッキリ手放せました。
気がついたらしばらくノートも10mim FOCUS Mapping®︎も書けていなかったので。
改めて、自分の心の換気が必要だったことにも気がつけました。
1型糖尿病のお子さんを持つお父さんお母さん
いつもお子さんのために
毎日の食事の支度、血糖管理お疲れ様です
皆さんは自分の心の換気出来ていますか?
紙とペンだけでサクッと
心の換気ができる方法を
オンラインでお伝えしています。
1型糖尿病に限らず、同じような境遇のママたちとオンラインでの息抜きお話会などもしていきたいなと思っているので、是非繋がってください
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