こんにちは

理学療法士/二児の母

方眼ノートインストラクター

青木宏美ですニコニコ

 


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突然ですが…

 


皆さんの中で

 

 

 

「転職はしたいけどタイミングが…」

「どうせいいところなんて見つからないし…」

「子供がいて転職なんて難しい…」

 

 

 

 

そんな風に思って

転職に踏み切れないでいる方

いらっしゃいませんか?

 

 

 



 

 

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

それ、1年ちょっと前の私です。

 

 

 

 

 

そんな私も昨年の4月、

今の職場に転職しました。

 

 

8年間務めた職場を離れてもうすぐ1年…




 

この1年、

『あの時転職して本当に良かった』

と思うことがたくさんありました。

 


 

息子の“1型糖尿病”と向き合う中でも

しみじみと、本当にベストなタイミングで転職できたんだなと感じたので



 

今日は私の書いた転職ノートについて書いていこうと思いますが

よろしいでしょうか?

 


 

 

 



ありがとうございますガーベラ

 

 

 



 

 

前の職場は最寄駅から4駅離れたところ。

通勤時間は片道50分ほど。

 



 

2度の産休を経て8年間勤務…

気が付けば正社員の中で一番の古株に。

 



時短勤務をしていたものの、

あまりの仕事の量に結局フルタイム勤務へ。

早くて19時帰宅な日々が当たり前に。

 

 


実は最初の上司の独裁ぶりに

何度も「辞めたい」「この人と仕事できない」

といいつつも

「産休とったからには戻らないと」

「産後で転職は無謀…」

と諦めてやり過ごしていました。





その後、上司が変わり

スタッフや利用者様に恵まれて

自分なりに楽しく仕事ができているように。




 

それでも漠然と

「息子が小学校に入る前に近場に転職したい…」と思いつつ、気が付けば息子が年長の11月を迎えていました。

 

 


夏にスタッフが2人やめて、その穴埋めで定時退勤なんてなくなっていた日々。

  


 

「今辞めたらみんなに迷惑がかかる…」

 

「保育園児2人いて雇ってくれるところなんて…」

 

「今の職場の人たちはみんないい人だから…」

 

 


そんな言葉を並べて転職というワードから目をそらしていた時でした。

 

 

 





 

そんな時、私がお伝えしている

方眼ノート講座の受講者特典である

“specialフォロー会”

というオンライン講座に参加PC

 

 

 

ここでは方眼ノートメソッドの生みの親である

高橋政史さんが、その月ごとに特別な方眼ノートの書き方をナビゲートしてくださり



日本全国、世界中の受講生がオンライン上で一斉に各々のワンゴールに向けてのノートを描く時間ダイヤモンド

 

 

 


その1枚を書いたときに

ポッと出てきた“転職”という私のワンゴール。

 

 





 

その1枚を書きあげてからが本当に早くて…

 

 

 

方眼ノートを書くと、

そのゴールに向けてするべき

“行動”が出てきます。

 


そして、ノートを書き上げた次の瞬間に

その一つを実行。

 

 


方眼ノートを使い

自分が今優先したいことを明確にし

その条件から求人情報をピックアップ

 

 


更に、具体的な職場情報をノートに落とし込み

面接で確認したいことをリストアップ鉛筆

 

 

 

10日後には2つの職場の見学&面接を受けて

内定まで貰っていました。笑

 

 

 

面接を受けた2社の条件を

比較するのにも方眼ノートを書き



面接を受けた後のモヤっとを

方眼ノートに落とし込んだり…

 

 



そこで出てきた答えは

今の自分には

“給与”より“子供との時間”の方が大切

という最終結論。

 

 

 

そして今の職場に行きつきました。

 



スタッフもみんな優しくて、意見も言いやすい環境。

かなりのびのび働かせてもらっていますピンクハート

(しかも息子が入院していた病院から徒歩10分で、泊まり込みの付き添いにも最高の立地でした)

 

 

 

そして気が付けば、手放したはずの“給与”も

前の職場と同じくらいまでUPできてたりしています。

 

 

 

 

 

そして、転職に向けてノートを書いていって

何がすごいかっていうと…

 

 

 

前の職場のスタッフにも

退職を快く受け入れてもらえた

ということだと思っています。

 

 

 

もちろん、みんな優しいスタッフだったので

やめることに対していやな態度をとったりはないのですが

 

ただでさえ人手不足の中、一番担当人数が多い人間がいなくなる。


その穴埋めのためにスケジュールを調整する必要や多方面への連絡など

通常業務に加えてかなりの負担がかかるので。


 

正直、これまでの退職スタッフの引継ぎ調整時は

なんとなくピリッとした空気が流れていました。

 

 

 

 

 

でも、私自身が、方眼ノートを書くことで

「子供が小学校にはいるから」

という漠然とした理由から

「子供との時間を何よりも大事にしたい」という

“転職したい理由”を明確にできていたからこそ

 


スタッフや利用者さんにも理解を得ることができ

引継ぎ業務もスムーズに進み(ここでもちょこちょこノートが活躍)、他のスタッフへの負担も最低限にできました。

 



 

もし、「転職したいけど…」

と思っているけど動けないでいる方は

是非、方眼ノートを手にしてみてくださいラブラブ







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