こんにちは

茅ヶ崎にて理学療法士として訪問リハビリに従事しつつ、

茅ヶ崎市唯一の方眼ノートトレーナーとして活動しています。


あなたの未来への地図を手渡す

青木宏美ですニコニコ





今日は息子の忘れ物から始まった

小宇宙なお話ランドセル



(↑息子(りゅうちゃん)画伯の深海生物)




昨日のこと。

仕事帰りに携帯を見てみると



息子の同級生H君ママからLINEが…




「りゅうちゃん(2組)が水筒を学校に忘れてて

、それをS君(2組)が気がついて、うちの子(Hくん3組)が渡されて今家にあるから明日りゅうちゃんに渡すね!」





ん???





仕事終わりの私の頭じゃ状況が理解できず

???




H君は1歳からの幼馴染で

家族ぐるみのお付き合い。



H君もS君も息子と同じ保育園のクラスメイト。





「H君とりゅうちゃんが仲良いから預けてくれたのかな?」と返信。




H君ママからラブレター

「最初S君(2組)はN君(2組)に渡したみたいだけど、N君のおばあちゃんが連絡先がわからないからとうちに(H君家)に持ってきてくれて。N君は自分でりゅうちゃんに渡したかったみたいなんだけど」


と返信が。






登場人物増えた🤣🤣🤣




N君はチラッと息子から名前が出てきたことがあるくらいのクラスメイト。




なぜ違うクラスのH君とつながった??と思ったらN君とH君はご近所で登校班が一緒だから、昨日も放課後にたまたま遊んでいたらしい。



ちなみにS君も比較的この2人のご近所さん。




一緒に帰ってた時に起きたやりとりなのか?

結局なぜS君はN君に渡したの??





謎が謎を呼ぶが

子供達に聞いても迷宮入りの予感。笑









わかっていることは…


ゆめみる宝石S君は息子の忘れ物に気がついてくれたこと


ゆめみる宝石N君は息子の忘れ物を自分が渡したいと思ってくれていたこと


ゆめみる宝石H君は仲良しの息子の水筒が家にあることに喜んでいて(ちなみに2人の水筒はお揃い)、今日渡すのを楽しみにしてること



ゆめみる宝石そしてH君ママは「りゅうちゃんが学校に取り行ってたら申し訳ない」と、慌てて連絡をくれこと。



秋休み直前の息子の忘れ物から生まれた1年生それぞれの優しさリレーふんわりリボン





ちなみにうちの息子にこのことを伝えると





水筒を忘れてることに

気がついてなかったーーーーー!!

(18時過ぎ時点)



ま、そんなもんよね。




とりあえず


「学校着いたらH君に声をかけて

ありがとう言って水筒受け取ってね。

S君とN君にもありがとう言ってね。」


と伝えて送り出しました。




果たして終業式だけの本日

無事に隣のクラスのH君から

水筒を受け取ることは出来るのか!?





全ては我が子の忘れ物から起きたことなんだけど

お友達たちの個性と優しさを




楽しんじゃってる私です照れ







ちなみに息子に



「もしS君とかお友達が忘れ物してるの気がついたらどうする?」


と聞いたら





「え?ほっとく。関係ないもん。」





おい笑い泣き


でもまぁ、わかるけどね。

結局気づけば取りにくるしね。





「まぁ次の日学校あるからいいけど…先生に伝えるとかさ?」と言うと





「あ、先生には言うかも!保育園の時そうしてたから。」





あ、そう。ならいいか。笑







この話で何が言いたいかと言うと




ゆめみる宝石1年生でも1人1人自分の考えを持って動いているんだなということ


ゆめみる宝石子供ごとの“正義”が既に育っていること


ゆめみる宝石息子がステキなお友達に囲まれているということ




ちなみに

S君についてはいつも「S君が押してきたからさー」とか「蹴ってきたから」と言うから仲悪いのかと思ったら、この間外で会ったらめっちゃ仲良く遊んでた。

男の子の遊び方の激しさ故かな…。

 


そしてN君と遊ぶことあるのか聞いたら

「全然!!」って。笑





先生が席替えを沢山やってくれるのもあって、席替えするたびに違う子の名前が増えたり



席が遠くてもしょっちゅう名前が出てくる子は本当に気が合うんだろうな



とか




私と一緒にいる時に同級生と会うと

私に見られるのが気恥ずかしいのか

なかなかいつも通りに出来ない息子

(本人曰く、学校と家じゃ違うんだと)




親から離れた息子の世界は

母にとって宇宙のよう乙女のトキメキ






きっと以前の私だったら今回の出来事も


忘れ物をした息子を怒ったり


他の子に迷惑をかけた事を気にしたり


息子がちゃんとお礼を言えるのか


とか色々考えて

そもそも息子が学校でちゃんと出来ているか

を心配しすぎてた




こう言う出来事を

楽しむ余裕がなかった気がしますキョロキョロ




でも、方眼ノートメソッドを学んでから

息子のことを

1人の人格として尊重できるようになって

息子の考えにハナマルできるようになって

息子のことを信じられるようになって




そしたら息子が話してくれる世界が

絵本の世界のように鮮やかでワクワクするものに変わりました乙女のトキメキゆめみる宝石カラーパレット




なんてことない小学1年生男子の日常ですが

もし、以前の私のように

心配したり悩んでいるママの

ちょっとしたヒントになればいいなと思って書いていますニコニコ




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