こんにちはニコニコ

 

理学療法士/訪問リハビリ従事

ポジティブ心体療法家/2児の母

 

 

あなたの未来への地図を手渡す

青木宏美です。




以前、こんな記事を書きました






年長さん生活も終盤に差し掛かっているものの

依然としてひらがなのスイッチが入らない息子。





12月の中旬に無観客で

保育園の発表会が行われたのですが




購入したDVDを家族で見てると

息子のがお友達2人と一緒に



『プログラム9番、〇〇組、〇〇〇〇!』



と、言ってるカットが。




そこで息子が


「このとき、〇〇くん一緒で本当に良かった」


と、いうので




「なんで?」と聞くと




「だってりゅーちゃんと〇〇ちゃん、字読めないから!〇〇くんは読めるから、助かったの!」




なるほど。


私は、その発想が面白いなと思って


「〇〇くんの得意なところ見つけられて良いね」


とだけ返して

その時のやりとりはこれでおしまい。







でも、年明けからの息子



どんどんひらがなをマスターしてるんです!!






既に書けてた「の」と「も」

で「書けるものある?」

と聞いてきた息子に



「【り】が書けたら書けるよ!」



と伝えたら




書けました👏

しかも、馴染みのある言葉を書けた自分に

ニヤニヤ酔いしれる息子。




これまで「読んで」と渡してきた

大好きな仮面ライダーの本も

一生懸命「これなんて読むの?」と聞いてくるように




そして、急にスイッチが入った要因として

これもあったようで



保育園の制作の時間に書いた

自宅宛の年賀状🐯




これが届いて

「先生と一緒に書いたの」


と、嬉しそうに

でも、ちょっぴり自信なさげに言う息子。

クラスのみんなは結構自分で書けてたらしい。






このエピソードで

なにが言いたいかと言うと…






ずっとひらがなを覚えることに

前向きじゃなかった息子…

(覚えなきゃとは思っていたようだけど)




きっと



“ひらがなを知らないとこんな時に困る”


“ひらがなを覚えるとこんなことができる!”





が、

見つかったのかなとニコニコ





そう、自ら

『気になる、知りたい』

を見つけた。



実はこれ

学びをしていく中で

とてもとても大事なことなんです。




  何故『気になる、知りたい!』が大事なのか?


を、小学校3年生〜中学生のお母さん向けの

方眼ノート for KIDS 特別説明会

の中でお伝えしています。


天才ノート説明会申し込みフォームリンク48auto.biz

※現在、リクエスト制。開催日決まり次第更新します。



  どうしたら“知りたい!”を育むことができる?


を、

方眼ノート for KIDS本講座(親子参加)

の中で、ゲーム感覚の実践を交えてお伝えします。

※特別体験会受講した方のみ受講可能なため、体験会参加後に申し込みURLお送り致します。








ちなみに昨晩…




この絵本を前に

頑張ってタイトルを読もうと試みる息子



はりねずみ…


はりねずみ…


はりねずみかあ…


はりねずみかあ…






ちん!!!





母・父『惜しーーーーーーい!!!』笑い泣き





今後の息子の進化に…乞うご期待ニヤリ




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