こんにちは![]()
理学療法士/訪問リハビリ従事
ポジティブ心体療法家/2児の母
あなたの未来への地図を手渡す
青木宏美です。
突然ですが、質問です。
みなさんは
子供の頃の
お母さんとの2人きりの思い出
どのくらいありますか?
私は、3人兄弟の末っ子で
親は共働き
外出は2つ上の兄の習い事の
付き添いの思い出ばかり
先日ふと、
現在進行中のプロジェクト内での
あるメッセージから
「お母さんと2人きりで過ごした思い出って?」
と、思い出す機会があって
そこで真っ先に思い出したのが
幼稚園?小学生低学年?のお迎えの後
兄はサッカークラブで不在で
母の市役所の用事について行き
そのまま市役所の食堂で母と2人で
遅めのお昼ご飯を食べた思い出
幼いながらチョイスしたのは
ざるそば
理由はもちろん
「好きだから」
そして
「安いから」
そんなどうでもいいことまでよく覚えてる。
でも、
それ以外の思い出は??
と思い返した時
出てきたのは
大学受験直前に高熱を出して
病院に連れて行ってもらった帰りの思い出
我ながら
「え?少な!!!」
って、思いました。
もちろん、家族との思い出は沢山あります。
小学生のときから、いわゆる鍵っ子でしたが
歳の近い兄もいたし
近所の友達の家に行ったりしてたので
そこまで寂しかったと言う気持ちは
ありません
そしてもちろん、
母親と2人で過ごした時間も
もっとあるはず
でも、この食堂でのごはんの思い出が
とても嬉しかった記憶として
色濃く脳裏に焼き付いているんです。
“自分だけを見てくれてる”
それだけで嬉しかったんだなと。
母親とは仲はいい方だと思いますし
兄弟がいてよかったと思うことの方が多いし
決してそれが嫌だったとは思っていませんが
正直、結構最近まで
「末っ子だから構ってもらえなかった」
「授業参観も兄が卒業したら来てくれなかった」
「頑張ったのに成績表も見てもらえなかった」
「放っておかれていた」
そんなことばかり思って拗ねていました。
それこそ
2人の子供の親になり
母親の当時の大変さや
色々な葛藤を思うと
共感することができるようになりました。
でも、
お母さんとの2人の思い出が少ないのは事実として感じています。
こんなことを思い出すきっかけになったメッセージというのが実は
現在参加中の
“方眼ノートforKIDS”
という親子向け講座のインストラクター養成カリキュラムの中で
『この講座は親御さんとお子さん1対1だからこそ最高のギフトを得て、大きくシフトする』
という言葉。
そう
この講座
単なるお子さんのための
お勉強講座じゃないんです。
実は
“親子で参加”
と言うところに最大の意味があるんです。
実際にお子さんと受講したと言う
トレーナー仲間からも
「子供との会話が増えた」
「我が子がそんなことを考えてるなんて初めて知った」
「この子、こんな顔で笑うんだ」
そんな感想まで。
それを聞いて
私も母とそんな時間を共有したかったなと
そんな思いに駆られました。
(この講座を受講した方々のその後のストーリーはまた、文章にして届けさせて頂こうと思ってきます
)
私自身
共働きで二児の母
子供との時間が
十分にとれてるとは思えません
だからこそ、
子供と濃密に向き合う時間が
大事だなと思っています。
皆さんは、
お子さんと向き合う時間
持てていますか?
お子さんが日々どんな風に感じ
考えているか
知りたいと思いませんか?
このブログを読んで少しでも気になった方は
まずは親御さん対象の
体験説明会にお越しください。
本講座を受けるかどうかは
そららからでも大丈夫です。
体験説明会だけでも
お子さんの学力を上げるヒントを
お子さんとの未来を明るくするヒントを
お伝えすることができます。
【特別体験説明会】
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10月2日(土)9:30〜11:30
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※特別体験説明会への参加が必須です
10月17日(日)9:00〜13:00
11月28日(日)9:00〜13:00
その他、講座予定も随時更新して参ります。