こんばんは。

 

 

理学療法士/訪問リハビリ従事

ポジティブ心体療法家/2児の母

 

あなたの未来の地図を手渡す人

あおきひろみです。

 

 

 

 

本日は、私が手渡していく方眼ノート講座の特典でもある

方眼ノートベーシック講座のフォロー会の日でした。

 

 

これ、本当にすごくて

 

 

毎月1回

方眼ノートメソッドの生みの親であり、

ベストセラー「頭のいい人がなぜ方眼ノートをつかうのか?」の著者である

高橋政史さんが直々に行ってくれるオンライン講義。

 

 

これだけで超有料級の特典なんですが

 

 

このフォロー会に続くspecialフォロー会というものを、今度は全国の方眼ノートトレーナーが開催するという流れがこのところの定番。

 

 

その為、毎回フォロー会のあとに方眼ノートトレーナーだけが参加できる“夜会”と呼ばれるオンラインミーティングが開催されるんです。

 

 

そこではその日のフォロー会の内容に対する事はもちろんですが

そこで出た質問から得られる気づきがかなり多くて。

 

更に最後にグループに分かれてディスカッションが行われるんですが、

今回も未来につながるやり取りができたので、今日はそれをここに書かせていただこうと思います…

 

 

 

 

 

よろしいですか?

 

 

 

 

 

そのグループディスカッションの時に

“決める事が大切”という話になったんです

 

 

その話から、元保育士の方から

 

 

子供が「食べていい?」

 

 

て聞いてきた時に「いいよ」と許可することを繰り返していると自分で決める事が簡単でなくなってしまうという話。

 

 

だからその方は

 

 

「○○くん、これ食べるの?」

 

 

と、逆に聞き返すというんです。

 

 

 

私からしたら目からウロコ。

 

 

 

 

この話を聞いてよぎる場面は数知れず…

 

 

どんなものでも私に食べていいか許可を得る息子…

 

 

そのとき私は大体

 

 

「いいよ」

「ダメだよ」

 

 

としか返すことができていなかったんです。

 

 

 

そこには本人の意思決定はあまりなく

 

 

たとえ質問で返していたとしても

私のほしい答えに誘導するような質問ばかりしているなと。

 

 

 

 

もちろん許可が必要なこともあると思うんです

危ないものだったり

アレルギーだったりして食べていいかの判断が自分でできない場合は

 

 

なので必ずというわけではないですが

 

今日のやりとりを通して

 

子供にその質問の答えとなる背景を問う質問をしようとしてみようと思いました。

 

 

どうしたらいいと思う?

 

 

を会話に取り入れ続けることで

子供の中で

 

“考えて決める”

 

ができるようになるのかなと。

 

 

 

絶賛進化中な私なので、今後の子供との関わりをどう進化させていけるか

またこの場に記録させてもらえたらと思いますのでよろしくお付き合いください。

 

 

 

では。