プレゼン力UPで変わる家族の対話。

こんにちは。

change yourself
あなたの進化をサポートする

青木宏美です。

私が広めていきたいと思っている方眼ノート。

方眼ノートベーシック講座は、様々な場面での活用法、スキルアップ術などが盛り込まれた講座なのですが

その中の一つに

“プレゼン力UP”

というものがあります。

みなさんは
“プレゼン”と聞いて
どんな場面を思い浮かべますか？

職場内での上司への企画についてのプレゼン

取引相手へのプロジェクトのプレゼン

お客様に対しての商品のプレゼン

一般的には職場なんかでよく聞くワードですよね。

でもこれが、

実は主婦にも使えるスキルだとしたら

皆さんは、どのように活用できると思いますか？

今日は、我が家で起こったプレゼンのお話。

私の夫は今借りているアパートから徒歩30秒にある実家の一角を使って、鍼灸治療院を経営しています。

代々この地元のお祭りなどを通して、今時では珍しい、地域の繋がりが強い地域。

徒歩10分ほどの保育園の送迎をすれば、必ず知り合いに会うというコミュニティ。

ありがたいことにお客さんも紹介や口コミで広がって、開院5年になりますが、営業を続けることができています。

ただ、口コミ、知り合いのお客様は増えるものの

場所も住宅街の奥にあり
バスは駅から出ていますが、終点の停留所。

車での出入りもしにくいので、若い世代の新規のお客さんがなかなか増えません。

しかし、夫が過去に治療した方には

◇不妊治療で妊娠できなかったのに、鍼灸施術後に妊娠できた。

◇小学生の女の子のストレス性の脱毛が治った。

◇妊娠後期の逆子が治った。

◇子供の喘息や皮膚湿疹が改善した。

など
数々の良い結果が報告されているにも関わらず、

若い人たち、必要としてる人たちに、それを伝える場が無いのです。

そのことについて、妻である私はずっとモヤモ○していました。

夫の技術をもっといろんな方々に伝えたい。

もっと広い世代の方に足を運んで欲しい。

そう思ってはいたものの

私がチラッと集客についての提案を口にしても
主人はあまり気に留めていない様子。

「口コミで広がる方が安心。」

「お客さんは来ているから今のままで大丈夫。」

そう思っているようでした。

それ以上は私も聞けず、口も出せずにいました。

そして今年1月に方眼ノート講座を受けて

これは！！

と思い、夫にあるプレゼンをしました。

テーマは

『鍼灸治療院の収入UPに繋がる集客をするには？』

具体的な提案として出てきたのは

◇ブログでの発信

◇インスタグラムアカウント開設

◇案内看板の増設

方眼ノートの書き方の中には
私がなんでその結論に至ったかの経緯も含まれます。

このノートを夫に渡し
あえてこちらからは詳しい説明せずに、まず読んでもらいました。

（あまりこちらが前のめりになると不機嫌になる場合があるので…）

するとその場では

「ふーん、わかった」

とだけ言ってその日は終わり。

その後はそのノートの内容に触れることなく数日が過ぎて

ある日、治療院（実家）に顔を出すと

お店の案内が書かれた黒板ボードが！

ホームセンターで手頃なのを見つけて買ったそうで。

更には…

「治療院のブログとInstagramのアカウント作ったよ、あとLINEのアカウントも。」

なんと、私がプレゼンした内容全てを

実践してくれたんです。

これ、どれだけ凄いことかと言うと

このプレゼン提案とほぼ同じ内容を
実は開院当初からずっと言い続けてたんです。

つまり約5年間。

そりゃ私も強く言う気持ちもなくなります。

それが、

方眼ノートに書いた1枚のプレゼンで

強く訴えることなく手渡しただけで

たった数日で、夫の行動に繋げることができたのです。

どうですか？

今回は、仕事に関わる話ではありますが

相手は夫

実は、意外と手強い相手では？

例えば生活の場面で

○○を買いたいんだけど…

子供のために○○に申し込みたいんだけど…

○○を習いたいんだけど…

こんな場面ありませんか？

何かを動かすために資金面の補助やサポートをお願いする

これ、立派なプレゼンの場面ですよね？

実際にご家族に方眼ノートを手渡したトレーナーさんからは

「子供からお小遣い増額のプレゼンをされた」

「習い事をしたいという内容のプレゼンをされた」

「夫から小遣いUPのプレゼンをされた」

なんていう報告も数多く聞きます。

このプレゼン力を手に入れたら

自分の要求をきちんと伝えることができ、
家族内のケンカや揉め事も少なくなり、

自分だけじゃなく家族全員の様々な可能性が広がるのではないでしょうか？

主婦にこそ方眼ノート
主婦にこそプレゼン力

必要だと思いませんか？

因みに今度、夫に方眼ノートメソッドを手渡そうと思い、受講してもらえる為のプレゼン準備中。