こんにちは！
理学療法士/思考整理術講師
1型糖尿病の子を持つ3児の母
青木宏美です
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ちょっと指摘しただけで泣き出す「なんかモヤモヤする！」と、急に涙を流す寝る前にすごい甘えん坊になる全体的に“情緒不安定”
◆ AIによる概要◆
ギャングエイジとは、小学校中学年（3～4年生頃）に見られる、子どもたちが仲間意識を強く持ち、集団での行動を重視する時期のことです。
この時期は、親や先生などの大人よりも、同性の友達グループ（ギヤング）の影響を強く受けるため、反抗的な態度をとったり、仲間内でルールを作って遊んだりすることが特徴です。
ギャングエイジの特徴：
《仲間意識の強化》
同性の友達と強い絆で結ばれ、集団行動を好むようになります。
《反抗的な態度》
親や先生の言うことを聞かなくなる、大人を試すような言動が見られることがあります。
《集団での行動》
秘密基地を作ったり、独自のルールで遊んだり、集団の中で連帯感を深めます。
《閉鎖的なグループ形成》
特定のメンバーで集まり、排他的なグループを形成することがあります。
《社会性の芽生え》
集団行動を通して、社会性や対人スキルを学んでいく時期でもあります。
息子を当てはめてみると…
4年生になって急に野球チームに入る
どうしても苦手な先生の授業への不満から学校行かないと言い出す
親（私）の矛盾点や口癖を指摘してくる
3年生のクラスへの仲間意識が強い
苦手な先生や同級生に対する葛藤
思い当たることばかり
こうして言葉を正しく認識してみてみると
“大変”なイメージだったお年頃問題が
“成長のために必要なこと”にチェンジ
心配だった息子の変化が
ちゃんと心が成長しているという安心に
気になってた情緒不安定に見えた息子の様子は、頑張っているからこそ私に見せてくれたサインなんだなと受け取ることが出来ました
人を傷つけることに過敏だからこそ、相手ではなく自分の中でグルグルしちゃうんだろうなと
外で頑張っている分、家ではたくさん甘えさせてあげようと思えるようになりました
大人になって、特に子育てが始まってから
ワンオペ、イクメン、イヤイヤ期、魔の2歳
そして、ギャングエイジ…
子育てするママへの言葉と見せかけて
子育てをネガティヴに導く言葉が
どんどん増えていると感じてます
改めて、言葉やその背景を正しく理解することが大事だなと感じたので覚え書きも兼ねてブログに書いてみました。
余談ですが、我が家から徒歩30秒の旦那の実家では、義父さんの仏様がいるので毎年昔ながらのお盆の風習でお迎えします
そんなお盆の入りの日に実家の玄関に息子が飾ったのがコチラ…
お盆はたくさんの魂が家に戻ってくるから、
『じぃじが迷子にならないように』だそうです
これも、会ったことのないじぃじの為に息子なりに“考えて”書いてくれたもの。
人との関わり方をいろんな形で表現してくれる息子に学ばされることばかりです。
もし少しでも共感、役立ったと感じていただけたらフォローやいいね！よろしくお願いします
では、夏休み後半戦も子育てを楽しみましょう
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