こんにちは!
理学療法士/思考整理術講師
1型糖尿病の子を持つ3児の母
青木宏美です
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夏休みの残り2週間ほど…
お子さんの夏休みの宿題の進捗いかがでしょうか?
うちの4年生息子と1年生娘は適度に大物宿題を残しつつ、そろそろ焦り始めてます![]()
ちなみにタイトルは『すごい!読書感想文教室』を受講した息子が言った一言。
先日、息子の友達ママからのリクエストでリアル開催した『すごい!読書感想文教室』
読書感想文を書く気が全くなかった息子が、その友達に一緒にやろうと言われたらしく、直前になって「一緒に受ける」と言い出して。
私が講師なので正規の親子参加にはならないので
念の為、友達ママに確認。
「むしろいてくれた方が緊張しなくていいと思う」と言ってくれたので、同席参加。
お気に入りの「水木しげるの妖怪えほん2」を持って会場へ。
結論から言うと、息子は読書感想文は書きませんでした
やる気以前に、読書感想文自体なんなのかよくわかってなかった感じ…
でも、前半にやるマジックシートワークには参加してくれて、お陰でお友達もどんどん緊張がほぐれてきました
(ふざけすぎるし、休憩ばっかりしたがる息子に、邪魔になってないかヒヤヒヤしたのは内緒
)
お友達が黙々と作文を書き上げている横で
息子が何をしてたかと言うと
夏休みの宿題の
『お気に入りの本紹介』
お気に入りの本を読んで
小さめの画用紙一枚に
本の紹介文をポップのように書く宿題。
読書感想文はやりたい人だけなので、息子はこっちの必須の宿題をやることに。
ドリルやプリント課題は夏休みの最初に終わらせるタイプの息子ですが
この本紹介のポップは
「なにかけばいいの?」
「やりたくない!」
「どうしよう…」
と、やらなきゃと言いつつなかなか全然手をつける気が起きなかった大物宿題。
それが、『すごい!読書感想文教室』
の前半で、マジックシートの書き方を伝えたら
「じゃあ僕は作文じゃなくてこっちやる!」
と、自らやり始め
30分くらいで書き上げて、仕上げの色塗りまで完了しちゃいました
しかも、短い文章の中に
自分のお気に入りの場面に触れつつ
内容については書かないで
「気になるなら読め!」と締めくくり。笑
それを見たお友達が
「〇〇(息子の名前)らしいね」
と笑ってました
ほんと、それ。
息子らしい視点とユーモアが短い文章の中にもしっかり出ていて親目線でも面白い
←親バカ
あ、ちなみにこの講座受けると
『ほんと、この子の発想天才!!』と、親バカになるので要注意
だって、マジックシートを書くことで
普段なかなか聞けない子供の発想やアイデアがたくさん聞けるから
あんなに「やりたくない」と騒いでいた宿題があんなにサクッと終わっただけでもすごいのに、息子らしさ全開
ちなみに、この記事のタイトルになった
『ママのあの講座、結構よかったよ』
という息子のセリフは
この講座の数日後に、家に遊びにきた友達がまだ本紹介をやっていないと言う話から
「ママが教えてあげれば?ママのあの講座、結構良かったよ」
と、謎目線で言ってくれました

リアル会場の空気感でサクッと夏休みのラスボス宿題やっつけたい人は是非!!
神奈川県内でも数少ないリアル開催は
8月18日(月) 茅ヶ崎文化会館
がラストです!!
仕事復帰に伴い、その他の講座平日リクエスト開催も9月上旬までとなっています


