◆巨人17―1DeNA(24日・京セラドーム大阪) 巨人打線が今季最多21安打17点の猛打でDeNAに連勝、貯金を今季最多の「12」とした。3回に長野の適時二塁打で先制すると、阿部が4回に6号ソロ、5回にも2点二塁打を放つなど2安打3打点でチームをリード。8回には今季3回目の猛打賞となった坂本の安打から寺内1号3ランまで「7者連続安打」の一挙9点でダメ押し。先発・杉内は7回1失点、毎回の10Kピッチングで今季2勝目。投打ともスキなく圧勝した。


 当てるものなら、当ててみろ。阿部は、力強く踏み込んだ。内角へ食い込む、スライダーだ。痛いはずの右肘を器用にたたんで、一気に伸ばした。ガッツーン!! 一瞬で分かる一撃は、右翼席中段に飛び込んだ。「強引にならないように意識した。うまくさばけたよ」。先発起用を迷った首脳陣も頼もしげに、4番をベンチ前で迎えた。

 前夜のDeNA戦(ほっと神戸)。阿部は4回に右肘に死球を受け、ベンチに退いた。12日のヤクルト戦(東京D)で受けた死球と同じ箇所に当たり、「やっと癒えてきたところだったのに…」と怒り心頭だった。その日からの10試合で計4度の死球を受けた。右肩や背中…。ボールのアザが体中に無数に広がっている。午前中にエックス線検査を受けた主将は、「今日も当たったら怒る気力もなく、その場で崩れ落ちるよ」と、わずかな気力を振り絞って臨んだ。

 向かっていった。1点リードの4回先頭で、2試合ぶりの6号ソロ。通算301号だ。「右肘? 試合に出ている以上は問題ないよ」。さらに5回無死一、二塁では左翼線への2点二塁打で4点差にした。「昨日(23日)、トレーナーがみっちりケアしてくれたからね」。患部に肘あてもせずに臨む姿に、4番として弱みを見せない意地があった。

 どんな時でも、死球を受けた瞬間は「そりゃあ、ムカッてくるよ」という。「でも、4番には内角を厳しく攻めないと抑えられない。逆に言えば、俺も4番として、相手に認められたということだから」と前向きにとらえるようにした。

 目指す人がいる。だから、止まってなどいられない。9日の阪神戦(甲子園)前、通算1500安打をマークした慎之助の下に、掛布雅之さん(本紙評論家)が訪れた。「俺の記録まで、あと156安打だな」と言われ、幼少期からの憧れの人に近づいてきたことを実感した。通算ホームラン数も、48本に迫っている。「掛布さんの背中が見えてきた。休んでる暇はないよ」と前を向いた。

 手負いの4番が引っ張り、チームは21安打、17得点と大爆発。勝率を再び8割台に乗せた。原監督は、慎之助の躍動する姿に「今日はコンディション的には、あまりいい状態ではなかったけど、本人が行ける、と。うちの中心選手としていい仕事をしてくれた」と称賛した。勝つために、グラウンドに立つ。阿部が弱音を吐かない限り、巨人の常勝は続く。



8回は、腕がビックリマークやばかった(笑)


これだけ打ち込む試合を・・・


黄色いチームの球場で観たいニコニコ



フリーダム-2013042419380001.jpg


フリーダム-2013042421430000.jpg


フリーダム-2013042421430002.jpg


フリーダム-2013042421430003.jpg


今日は、おとなしく家でテレビ観戦です目


澤村は・・・


吹っ切れたかな!?


今度の現地は、5月5日の聖地ドームですグー