週刊プロレスさんに青木真也インタビューを載せて頂いています。

青木真也が週刊プロレスに出るというのもまた良い物です。これは僕にしか出来ない事だと思います。高い次元でのMMAとプロレス。そして週プロでカミノゲパーカーをこっそり着る辺りもお洒落。

 

『プロレス』『プロ格闘技』に関しては僕もまだまだなので日々勉強です。猪木の価値観に触れて少し大きくなれた気はするのですが猪木の価値観を肌感覚で理解出来るように日々勉強。

 

さて今日は自分が好きな物との距離感の話を少し書いてみようと思います。

僕は好きなアーティストとは距離を持つようにしています。ここでいうアーティストは選手だったり物書きだったり様々です。基本的に仲良くはなりたくない。

何故か。それは単純に見たくないと事が見えてしまうから。だって格闘技初めて好きだった選手が嫌いになるケースがほとんどなんですよ。好きだった選手が好きなままなケースはほぼゼロ。突っ込みどこを見つけてしまうと言うか見えてしまうと言うか。

 

まあ人と仲良くなる時は嫌いになる覚悟を持って仲良くなるべきだな。

だからオレは極力仲良くなりたくないんですよ。オレの近くに来るならば覚悟持ってネ。オレ、細かいし面倒くさいし性格よくないんで。

 

もっと突っ込むと人はだらしなくいい加減なもんだと思うとムカつく事は減りますけどね。仲良くなった人とはそうやって付き合うようにしてます。格闘技はしっかりするけど下半身がルーズとか酒飲むとうざいとか。オレの付き合ってる部分がよければそれでいいや。

 

今日は朝走って練習して子供連れて『びっくりどんきー』に。5歳の長男はランチ一人前食うんだわ。恐ろしい。オレの財布を減量するぜ。口座は減量されないがな。

 

というわけで今日はもう店じまいです。明日の練習に備えて鋭気を養います。