もう今週も水曜日です。一週間が過ぎるのは本当にあっという間。もっというともう二月も末ですから一年の六分の一が終わりです。

ベンアスクレンが格闘技雑誌で『シンヤアオキのフォークレスリングはグッドだ』的な事を言ってくれていて嬉しい。カレッジレスリングを学んだ事は無いのですがアスクレンの試合映像をずっと見て研究して疑問に思った事はシンガポールで一緒になった時に聞いて自分で作り上げた物なのでカレッジレスリングのレジェンドであるアスクレンから評価された事は嬉しい。自分の研究で練り上げた物は間違いじゃなかったのだと感じる事が出来る瞬間。



僕はアスクレンは世界最高のウェルター級ファイターだと思っています。
話題を作ると言う意味でもプロフェッショナルですし。

当たり前なんだけども誰も言わない事ってよくあるんだと思うんです。
今日はその中の一つでそれはお前が凄い事じゃないだろうって話を書いていきます。どういう事かと言うと凄いのはお前の彼氏や旦那や親でお前が凄いわけじゃないだろうって話です。まあ当たり前ですよね。例えばで言うと僕の家族は青木真也の家族だって事で良くして貰える事は多々あります。これ自体は感謝しております。本当にありがとうございます。

ただ家族には勘違いすんなよって常々言っています。子供にはパパにしてくれてるんであってお前がして貰ってるんじゃないから勘違いすんなよって話をしてるのです。

まあオレも青木真也が凄いんであってお前がすげえんじゃねえよって言うのを昔付き合った娘で経験してるんで。でも言っても分からないわけんです。バカの壁と言うか分からない物は分からないのです。この感覚で理解出来ない物があると一緒に生活していくのは難しいからそこら辺の感覚は擦り合わせたほうがいいぜ。

何が良いたいかって言うと自分の人生は自分で生きろって話です。人に寄りかかるな。
自分の夢は自分の夢。他人の夢は他人の夢。もしもだけどもあなたの夢が私の夢なのって言われたら相当警戒した方が良い。これは言っとくぞ。まじで。

とにかく自分の人生なので自分で生きていきましょう。寄っかかって生きてんじゃねえよって言うと角が立つので言うのはやめてこ。