年末の試合前プロモーション映像で『新日本プロレスはハッピーエンドで帰してくれる』と言う言葉を出しました。別に僕は腐しているわけではなくてお客さんを喜ばせて帰す事に特化した物として素晴らしいわけで日本で一番支持されているマットです。そこは理解しているし認めています。

そこを認めた上で僕が考えている事は観る物の感情を揺さぶる事なんです。宗教の違いに例えると分かりやすいですが考え方が違うわけです。それを理解して相手を認めた上でオレはオレと言う考えです。猪木会長の『お前はそれでいいや』って本当に便利な言葉。

感情を揺さぶるとは嫌われる事も感情を揺さぶる事。青木負けろって思われたり青木ムカつくって思われる事もこれまた感情を揺さぶってるわけで話題に上がらなかったりすーっと通り過ぎられる事がダメだと思うのです。

そこらへんのバランスが選手の腕の見せ所か。
オレ見たくとにかく暴れて話題にしてマットの上に持ち込んでやろうと思ってるとめんどくせえと思って絡んで来ないんですよね。格闘技選手は悪口は良いけども陰口はダメだぞ。気に入らない事があったらどんどん噛み付いて試合にして稼げ。

元旦にお祝いで長男と妻がくれたアイスケーキ。(支払いはふるさと納税で貰った31商品券です)さっき食べたいなと思ったらもうない。1ブロックしか食べてない。建前だけだったな。



さて明日は予定が2つも入ってて大変。まあ好きな事してるんだけどもな。
さて今日はクラスしてトレーニング頑張ろうかね。