週プロで闘魂タオルを闘魂背負う青木真也と表現して頂いたようで光栄であるとともに自分が背負っちゃダメだろうと感じております。自分で背負っておいて何言ってんだよって話ではあるし何よりも引き返せない片道切符な事に今更ながら気がつく。

闘魂背負うではなく闘いの最初の部分を教えて頂いた者として仕事をやり切りたい。

MMAもプロレスも同じ闘いだと言う足を踏み入れた者でしか理解出来ないであろう教えを世間に出していこう。MMAもプロレスもタバコ屋のおばちゃんもコンビニの兄ちゃんも一緒なのだ。そこに闘いがあれば一緒だと僕は解釈しています。

昔憧れた藤田、カシンの流れをやりたいのよね。
プロレスラーというか超凄腕の賞金稼ぎな感じが最高にかっこ良かった。藤田さんがナンバーの表紙になった号は猛烈にかっこ良かった。あの本物な感じを目指すぞ。

カシンとハイアンの入場シーンは格闘技に関わってたら見た方が良い。絶対。あの空気は凄い。

猪木イズムをかじった人間として元気一杯頑張ろう。

まさか自分がこんなにもIGFの水があうとは思わなかったなー。大好きだもんな。

話は変わって大晦日に向けて色んな人が助けてくれてる。ここまでオレは人徳があったのかとびっくりする。大晦日テレビと言う事で協賛を当たってるのだけども僕聞きますよって言ってくれる人がいて気持ちが嬉しい。

ありがとう。

今日も一生懸命やる。明日が無いイメージで。そんじゃ。