世界柔道見た。勝ったやつが正しい柔道。そして柔道とはルールで流派じゃない。

世界陸上やらバレーW杯やら世界柔道やらスポーツ中継が満載な夏の終わり。
学生時代に柔道をかじってた事があるんで世界柔道を録画してチェックしています。今の柔道は自分達がやってた時のルールとは変わっているのでどうなってるのかイマイチ分からないのが本音です。まあ日本の言う正しい柔道っていうのは苦手です。勝った選手が正しくて正しい選手が勝つんじゃないんだと思うんですよね。

そもそも柔道ってルールなんで流派じゃないんだと。柔道と言うルール。
流派なら自分達で決めたルールでやって自分達の信じる道を行けば良いんであって。
MMAもMMAと言うルール。そのルールの中で青木格闘術を表現する感覚ですなあ。

俺が思うのは今の子供達を指導者の考えで縛らないでほしいよなって思うのだ。
かけ逃げだって批判するんじゃなくて世界一のかけ逃げにして世界チャンピオンになるのも面白いじゃん。選手個々の信じる格闘術を各ルールの中で発揮してほしい。

そのルールに不満があるならば自分に合うルールの物をやるか自分で新しい物を作るしか無いんではないのではなかろうか。

勝たないで今の柔道は柔道じゃないっていうのは稼がないで金じゃないって言ってるのと同じなしょっぱさを感じるんだよな。勝って勝利者インタビューで海外の柔道は柔道じゃない！これが柔道だ！って言えば輝くのになあ。格闘技でちゃんと稼いで格闘技は金じゃないんでって言うのが夢です。まだまだ道は険しい。


そしてスントが潰れたんで新しい時計がアマゾンから来ました。
緑と白のGショック。ふるさと納税で貰ったGショックとの２つで回してこう。
アマゾンは頼んで翌日くるんだよな。改めて凄い。そしてクレジットカードでの買い物は感覚が鈍るな。極力避けたいものだ。電子マネーも同じく。やっぱり現金。

今週は帰国した週で忙しい。バタバタしています。頑張って行こう！