2014年は8月の試合でまだ1試合だけなのですが8月の試合で感じた手応えがあり安心感みたいな物があり試合感覚が空くことに対して今までのような恐怖は感じていません。試合感覚が空くと試合勘がずれてしまうという恐怖があるわけですがこの前の試合でそれを克服したぶぶんがあるのです。試合間隔が空いても変わらなくいけるという自信がつきました。
昔、半年空いた時に感覚が違ったことがあってその恐怖があったわけですが今は経験もあってか試合間隔が空いても大丈夫だと自信を持てたのです。これはかなり大きいことです。

試合間隔が空くのが怖いから試合をするということはない。
試合間隔では無くストレスがたまるから試合をして発散したいという部分ですね。
試合を欲する理由は。そこの部分は練習を真面目にやってるだけに感じます。
まー青木真也なるようになるでしょう。

それと次男がでかくなってきた。
もうすぐ一歳なわけで時が経つのは早いものだ。
子供2人を成人させる責任はあるので一生懸命仕事しようと思う。

優先順位としては格闘技よりも家族の方が上。
僕は公言しています。家族を犠牲にしてまで格闘技にすがることはない。
こういう言い方すると家族食わせる為に仕事としてやってるんでしょ的な事を言われるわけですが格闘技に対して取り組みは100%です。申し訳ないけども国内のファイターで俺ほどの情熱と取り組みをしてる人間がどれだけいるんだと思うのですよ。まあどれだけ必死にやったかがある一定まで収入に比例するわけだ。格闘技は一生懸命やれば飯は食える業界なので飯食えないやつは一生懸命やってないんだと。一生懸命やって食えないって言うんならば一生懸命のレベルが低いのだ。そう言うこと。

俺の一生懸命だってもっと上のレベルからしたらぬるいんだろうしさ。

俺自身も自分がぬるいって感じることあるしな。
うん。ぬるい。
そろそろ勝負なのかな。なんてな。