日本の大会でスプリットの判定で納得いかないので提訴してるというのがニュースになっていた。

私が思う事を。。。。。僕の考えは僕の考えであって。。尚かつトゲがあるように聞こえると思うので嫌悪感を感じたら読むのをやめましょう。

まずは判定決着になった時点で人に勝負を預けている訳だ。
口は悪いが自分で勝敗決められないから他人様に決めてもらうという事。
そこにはルールという基準が存在するがジャッジも人なので主観も少なからずあるしミスもある。
なので判定になった時点で負けても文句は言えないとも言える。
昔、僕の親父は「勝負を他人に預けるな。」と言っていた。これが僕の格闘技の価値観というか勝負論になっています。

それとジャッジという自分が変えれない物を変えようとするよりも自分が変わったほうが簡単だし前向きだと思うんだよな。簡単に言えば次の試合の為に練習して次の試合で勝ったほうがいいじゃんと僕は思う。

そもそも勝敗って物よりも取り組みや自分の成長が大切。
自分が成長できてて強かったら勝ちはいつか着いてくるでしょう。
野球のピッチャーみたいなもんでさ。1点に抑えても2点取られたら負け。
自分のベストを尽くす事が大切。

それと提訴されてジャッジの判定を変えてたらジャッジの立場はないでしょう。
日本の団体では提訴を受けてジャッジの判定に主催者が入って話し合って決めるとこもあるがそんなんしてたらジャッジのモチベーションはガタ落ちだ。ジャッジって評価もされないしギャラだって安い。だからこそ権威というか立場というか働きやすい環境にしてあげなきゃダメでしょうと思うのです。

提訴に対して完全無視というか説明する必要は無い気もする。
その位ジャッジの立場があっても良い。

要は格闘技なんだから1本とれば良いし圧倒したらいいでしょう。
俺はその為に練習しようと思う。
そんな感じ。。。。。