こんにちは阿部です。
本日は経理の合理化のの本の紹介です。
「ここまでできる経理の合理化」
銀行には月一回行くことにする、支払日は月1回にするなど、経理の合理化について
かかれておりました。
中小企業が取り入れてメリットあるのは、小口現金の廃止ではないでしょうか。
例えば100円のボールペンを買って領収書を経理に渡すと、人件費などで300円かかる
そうです。 小口現金を廃止して精算は月一回にすることで、経理処理時間が削減
出来るかと思います。経費請求書が帳簿の代わりになるので、ボールペン1本108円と
帳簿を付けるのではなく、消耗品別紙経費請求書によると記載し消耗品の合計金額を
記入するだけで良いそうです。
そのほかにも合理化出来ることが多数書かれておりましたので、ご興味ある方は是非。