青木愛オフィシャルブログ「いま、原点に立ちかえる時。」Powered by Ameba -3ページ目

舎人・入谷後援会BBQ・王子神社本祭り

今週末は地元のお祭り、盆踊り等イベントが盛りだくさんでした。

舎人・入谷地区後援会のバーベキュー大会には、大変多くの方々にご参加をいただき、ありがとうございました。



また、王子神社は今年が本祭りということで、十一基のお神輿が王子神社から出発し、各地元を盛上げておりました。

私も王子本町1丁目町会のお神輿を担がせていただきました。

地元の皆さまとともに、地域の伝統を強く感じた一日でした。

スマートシティ

省エネと快適性を両立し、地球環境に配慮した、災害に強い建物をつくり、建物からの年間CO₂排出量を50%以上削減することを最大目標としている清水建設本社ビルを視察してきました。

都市再生特別地区として、RC免震構造で耐震安全性を図り、公共貢献(宝町駅出入口・子育て支援)施設を整備し地域の防災拠点としても機能しています。

建物で使用するエネルギーの6~7割を占める空調と照明には最先端技術により、温度、湿度、気流を快適に制御し、我慢する省エネではなく、快適なオフィス空間を実現していました。
また、太陽光とLED照明を組み合わせ、室内照度を自動制御するなど徹底的な省エネを実現していました。

新本社はecoBCP(平常時はeco、非常時は事業継続機能)の最新モデルとして具案化したビルで、地域熱供給システムを取り入れたスマートシティの一部を視察でき改めて、日本の技術力の高さを実感してきました。





関連リンク

清水建設新本社SPECIAL SITE

第186回国会議会活動報告

6月22日をもって、第186回通常国会が閉会しました。

今国会では所属委員会の他、本会議、予算委員会を併せ33回の質問機会を与えていただきました。

この間、文部科学委員会、消費者問題に関する特別委員会ではあわせて8本の法案が審議され、うち7本が成立いたしました。

これら法案の内容や賛否を含めホームページに「第186回国会議会活動報告」のページを作成しましたので、ぜひご一読ください。

核変換実験施設の早期建設や待機児童対策など、訴え続けなければならない課題や公認心理師法案、夜間中学校の設置増を求める法案など今後も取り組むべき課題が残っております。

秋の臨時国会に向けて準備を進めていきたいと思います。






第186回国会議会活動報告

今国会最後の文部科学委員会

本日、今国会最後となる文部科学委員会での質疑に立ちました。


一般質疑でしたので5月21日の質疑でも取り上げた総合型地域スポーツクラブについて、大臣はじめスポーツ・青少年局長に質しました。

また、2020年東京オリンピック・パラリンピック関連施設にの見直しいついて、都知事の発言や多くの方から景観保護、環境保全等の観点からのご意見がたくさん届いています。
更に地元の、特に建設業の方々から人手不足、資材高騰、消費税増税の影響が深刻であり、関連施設建設着手については、できる限り関連産業の方々が公正、公平にその恩恵を享受できるよう、特段の配慮、検討を大臣に求め現状を質しました。

公認心理師法案を衆院に提出

超党派で検討して来た「公認心理師法案」を、先ほど衆議院に提出(自・公・みんな・結い・生活・社民共同提案)しました。


明後日の委員会で提案理由説明の聴取を行い、実質審議は秋の臨時国会になりますが、医療系、臨床系の皆様が合意して法案提出までこぎ着けたものですので、臨時国会では、是非成立させられればと願っております。