元気ですかニャ? あおき動物病院ですニャ。


どーも、メタボ先生です。

今日はとてもいい天気です。

でも、ちょっと風がありますね。


今はスギ花粉の時期、もうしばらくするとヒノキだ、

耳鼻科の先生がおっしゃってました。


花粉症の方にはつらい季節ですが、

春はもうすぐ、ってことですね。









さて、4月と5月は診療時間の変更午前休診がありますので

お知らせいたします。


診療時間の変更  右 → こっち クリック 4月と5月は日曜・祝日の午前中も診察しています。


通常、日曜・祝日の午前は予約診療となっていますが、4月と5月の日曜・祝日の予約は不要です。

フィラリア予防やワクチンなどにもご利用ください。



   午前休診    右 → こっち クリック 4/10(金)、4/16(木)の午前中は休診です。

              午後の診療は行います。


狂犬病予防注射の集合注射当番医の為、両日の午前の診療はお休みさせて頂きます。

午後は通常通り診察致します。


ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。






<< 狂犬病とは >>


◇生後91日以降の犬には、狂犬病予防注射を接種して飼犬登録をすることが

  法律で義務づけられています。


◇注射は一年一回、登録は一生一回です。


◇注射は、春の集合注射のほか年中動物病院で接種する事が可能です。


◇狂犬病は犬だけでなく多くの哺乳類が感染します。

  また猛禽類がそのウイルスを保有しているとも言われています。


◇日本では50年以上犬の発症例はありませんが、

  京都で数年前に、海外で犬に咬まれ帰国後発症して亡くなった方がいました。


◇日本やオーストラリアなどは数少ない清浄国の一つですが、

  世界的には、特にアジアでは年間数万人の方が亡くなっています。

  (厚生労働省のPDFファイルです。興味のある方は→こちら


◇グローバル化された現代では、いつ感染動物が入ってくるかわかりません。

  検疫を通らず、非合法的に入り込むことが無いとも言い切れません。


◇病気の子は獣医の判断で、接種の延期または中止をする事が出来ますので

  ご相談ください。