今日も1日お疲れ様です(^^)/
大学生になって1年半、最近小学校や中学校の同級生から同窓会のような誘いに似たものを受けていますAOKIです。
10年以上前の小学校時代や、5年くらい前の中学校時代を毎回思い出します……
そして同じようについ最近の高校時代も……
…………そのたびに、色んな複雑な気持ちになっていく。
小学校も、中学校も、高校も。
…… 別に学校生活に不満があったわけでもない。
……何を期待したわけでもない。
ただ普通に平凡に毎日を過ごしていただけだ……
普通に受験して、普通に入学して、普通に生活して、普通に卒業した。
それが、自分だった。
大きな問題も特に無かったし、全体的に多分平和だった。
その間あいだに、いろんなことを考えた。
そして、本当にいろんなことがあった。
そしてそれらは、何年経っても心が覚えている……
頭でどんなに忘れても、心には残っている。
それが、たった数ミリしかない、小さな小さな小さな、目にも見えないような欠片だとしても。
いつまでも、いつまでも……
その欠片は置き去りにされたままかも知れない。
突き刺さったままかも知れない。
もしかしたら、ずっと一生死ぬまでそのままかもしれない。
……責任は?
……誰がとるのか?
そう。誰にもとれないんだ。
……とりたくても、とれないものなんだ。
じゃあ、今になってごめんなさい。
今になってありがとう。
……その言葉は、一体、誰に、どこに届くのかな?
人間の心は複雑なもの。
簡単に理解できたら苦労しないし、簡単に入り込めたらいい。
『時間が解決してくれるよ』
『過去は水に流して、新しい一歩を進めばいいよ』
……本当にそうかな?
本当に、時間が解決してくれるのか?
時間を当てにしてきたのか?
過去を水に流して、新しい一歩を進めるのかな?
無かったことにする?
全ては自分の行動であったことは事実なんじゃないかな?
『そんな暗くねちねち考えてる人はお断り』
そう考える人の方が世の中多いかもしれないね。
ではまた♪