みなさんこんにちは(^^)/
たった今手作りクッキーを購入して食べていますAOKIです。
スーパーとかで『△△さんの作った□□』みたいなコーナーがあるじゃないですか。
ああいう誰かさんの手作りの食べ物とか雑貨とかのコーナーって、普段置いてあるものより人気があって早く売れてしまう傾向がありますね。
手作り独特の安心感というかあたたかさを感じるのかな?
『△△さんの作った□□』なんて書いてあったら、ああこれは△△さんが一生懸命に作ったんだな……みたいにあたたかさを感じやすいですよね。
実際とても美味しいからなおさらです。
で、普段は素通りしてしまいますが今日はたまたま『△△さんの作った手作りクッキー』コーナーに出くわしたというわけです。
もうね、見た目が本当にあたたかさを滲み出しているような感じなんですよ。
実際今食べてみて、より一層美味しいなあと感じています……
……しかし……
『△△さんの作った手作りクッキー』をもぐもぐ食べながら気づきました。
『△△さんの作った□□』じゃなくても、普段置いてあるものって誰かさんの手作りなんじゃないの??と。
『△△さんの作った』の部分が無いかあるかの違いなんじゃないの??と。
無いから気付きづらいかもしれないけど、『△△さんの作った』の部分を示してない
大多数のものだって、誰かさんの手作りであり、誰かさんが消費者のために一生懸命に作ってくれたもの。
結局は、ものっていうのは放っておいてできるものはほとんど無くて、大多数は誰かさんの手作りによって生まれるものなんだなぁ。
有り難みとか、感謝の心を持って消費者は消費していくことが大切かもなぁ。
一生懸命に作ってくれている人が見えないところにたくさんたくさんいるのだということをもう一度考えてみたAOKIでした。
ではまた♪
