「テグレトールを増量したら歩けなくなったから、服用量は戻しました。利き目があるどころか副作用が出たのですがどうしたらいいですか?」とはっきり主治医に伝えました。しかし、主治医は「う~ん。そんなはずはない。」の一点張り。どうもこの主治医の頭はかたまっているらしい。「てんかんではく、脳の回復段階なので、デパスという薬に変えましょう。」と主治医。精神安定財だが、本当にこれで発作がなくなるのか?でも試してみる価値はあるかもと思いデパスで様子を見る事に。(今思えばテグレトール減量してデパスを増やすのが一般的な方法なのに急に切り替えるなんて随分乱暴な事をするものだ。)しかし、デパスをい飲み始めて3日後の夜10時頃。大発作。次ぎの日の朝6時また大発作。その日の昼12時頃また大発作。もう家で様子を見ていられないのでスグ病院へつれて行った。午後2時頃病院で脳波検査の最中にまた大発作。これはデパスなんか全く検討違いの薬でまだ、テグレトールの方がよかった。ようやく主治医が「これはもう脳の回復段階ではなく、てんかんだ!」と初めて、てんかんと認める。「こっちはその事をずっと言って来たのに「違う」の一点張りだったじゃん」と怒りが沸いてくる。妻は即入院。とりあえず治療が優先なので、怒りをグッとおさえて我慢。1日も早い退院を願う。