今までの病院では「神経内科」がてんかんの担当だったのですが、大学病院では「精神科」が担当でした。妻は「私、精神病なんだ~」とショックを受けていました。実際待ち合いではちょっと普通と違った方々が多くいました。直接教授に電話予約してもらったのが良かったのか大学病院のわりにほとんど待たずに名前を呼ばれました。診察は30分以上時間をさいてもらって今までの症状等を全てお話しました。その結果「やはり脳の回復段階である」という診断結果になり、目新しい事はなにもありませんでした(多分紹介状にもそのような診断が書いてあったのだと思います)。私は当然MEG等の検査をするものだと思っていたのですが(今までの病院にはありませんでした)、検査もなく診察だけでその判断です。「ソラナックスという精神安定財を出しておくから、発作らしくなったら飲んで。ス~っと楽になるから。」と言う教授の言葉を信じて帰りましたが、「次回の予約はしないから、今までの病院へ通って」という門前払いのような対応に少しカチンときました。薬はテグレトール+頓服でソラナックス。これで効けばいいのですがダメでした。