2006年6月に、妻が「ウイルス性髄膜脳炎」で倒れ2週間入院しました。その後遺症で「難治てんかん」になってしまいました。てんかんという病気は、ほぼ一生お付き合いの病気と思った方がよさそうですが、だいたいは薬の投与でてんかん発作のコントロールができるのです。しかし妻の場合はてんかんが発症してもう1年になりますが、うまく薬のコントロールができていません。月に1回は大発作(引きつけ)をおこし、毎日けいれん以外の様々な発作があらわれます。ですのでこのやっかいな「てんかん」についての情報交換等ができればと思いブログを初めました。どうしても不定期にはなってしまいますが、今後の治療の為にも、すこしづつでも記録としても更新して行こうと思います。ブログ初心者ですがよろしくお願いします。