アーティスト: サザンオールスターズ, 桑田佳祐, 原由子
タイトル: ボディ・スペシャルII


 ジャケットが衝撃的・刺激的でした。A面の方はライブでもお馴染みのナンバーですが、ここで扱うのは勿論B面の方です。

 「サザン名義では唯一の作曲=原由子というインスト・ナンバーです」

 以上。これしか情報はありません(笑)。「ボディ・スペシャルII」と同時期に原がこれを作曲していて、タイトルを合わせて「I」にしただけだと思います。「II」とは全く対極に位置する曲調ですので、ある意味バランスが取れてると言えるでしょう(汗)。
 ちなみにシングル「彩~Aja~」のカップリングで「夢見るア二バーサリー」が原由子の作詞・作曲ですが、アーティスト名義は「原由子 & ALL STARS」となっていますのでカウントしません。

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アーティスト: サザンオールスターズ, 桑田佳祐
タイトル: NUDE MAN

 「チャコの海岸物語」で再びヒットチャートを賑わすことになり、桑田と原の結婚を経て発売された本作。「チャコ」のシングルとこのアルバムでサザンに「夏」のイメージが付き纏うようになったと言っても過言ではない、というよりサザンのアルバムの中で私が最も「夏」をイメージする作品ではある。
 ジャケット写真のケツをだして泳いでいる男が桑田だという噂が流れたが、撮影した現地のインド人(だったと思う)である、が正しい。

DJ・コービーの伝説
 アルバムのトップを飾るロック・ナンバー。イントロは、Billy Joelの「Big Shot」を彷彿させる。
 桑田佳祐とBilly Joelの関係で有名なエピソードは、桑田がビリーに
 「ビートルズのメンバーになりたいと思ったことはないですか?」
と聞いたというもの。私の記憶では、これは確かラジオで小林克也を介して質問してた気がする。質問されたビリー・ジョエルは黙り込んでしまい、そのままCM。桑田はヤバいこと聞いたかなと思ったが、その後小林克也から返ってきたビリーの答えは、
 「あまりにもいい質問だったのでビックリした。うん、ビートルズのメンバーになりたいと思ったことはあるよ。でも残念ながらビートルズは、キーボード・プレーヤーを必要としてなかったからね。」
だったと。あやしい記憶だが・・・。

Plastic Super Star (Live In Better Days)
 桑田らも所属していた青学の軽音楽サークル「ベター・デイズ」の学生を呼んでライブ録音したと言われる作品(ほんとかいな)。イントロは、The Rolling Stonesの「Honky Tonk Women」じゃん!と最初聴いた時に思ったが、桑田曰く「精神状態が良くない時に作った曲」だそうだ。間奏に桑田のスライド・ギターが聴けるし、なかなかいい曲だと思うのだが、桑田自身はあまり気に入っていないようで、「ツアー The Nude Man」以来、ライブで演奏されていないのでは?
 この曲に文句を付けるとすれば、次の「Oh!クラウディア」にこの曲の最後の歓声がカブってるところだろうか。

Nude Man
 タイトル・チューンだが、この曲のアレンジは公式ホームページによると、
 「小林武史&サザンオールスターズ」
ところが、実際のアルバム・クレジットにコバタケの名はない・・・。
 1998年に紙ジャケットで再発されたアルバム「世に万葉の花が咲くなり」には、プロデュースした小林武史によるライナーノーツが封入されているが、そこには「桑田さんのソロを含めて8年間サザンと関わってきたが」との記述があるから、公式HPの方が間違っていることになる(って当たり前だよな)。
 この曲の歌詞は掲載されていない(件の公式HPにも)が、冒頭は

 でっかいグレイのエアプレイン
 世話すれば金もらう
 偉い方々みんな
 癒着ってもヘラヘラ

と聞こえ、発売当時桑田も言っていたと思うが、「ロッキード事件」のことを歌っている。しかしその後の歌詞は「エッチ」な内容になっており、この曲の歌詞が歌詞としての体裁を為していないので未掲載、というのが正しい気がする。


 今は脱退した大森隆志の作品。全体的にほのぼのとした雰囲気が漂ういい曲だと思う。最後が6thコードを「ジャラ~ン」と弾いて終わるところがギタリストの作品らしいなぁ。

来いなジャマイカ
 レゲエですな。歌詞に「マーレイさん(=Bob Marley)」やら「Rollng Stones」「Ray Parker Jr.」「Earth Wind & Fire」なんて出てきますね。かなりエッチな内容の歌詞で、公式HPには肝心なところが抜けて訳分からなくなっているが、全体的に語呂合わせで出来ており、リズムの軽快さとマッチしてなかなか言い出来だと思います。

 マイタイで~ ワカメの酒~
 Ah, Night & Day

 本作に大ヒットシングル「チャコの海岸物語」を入れなかったのは、今にして思えば大正解だ(発売当時は「なんで入ってねえんだよ!」って思ったけど)。この作品の作風(全体のバランス)から言って、GS歌謡を意識して作った「チャコ」は明らかに邪魔である。

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アーティスト: サザンオールスターズ, 桑田佳祐
タイトル: 匂艶 THE NIGHT CLUB

 歌詞が全部英語のくせにタイトルは思いっきり日本語です(笑)。シングル「匂艶 THE NIGHT CLUB」のB面にしか収録されていません。
 この曲は日産の今は無き「パルサー」というクルマのCMで使用された曲で、歌詞にも、

You're my angel, Pulsar

といった具合に登場します。
 個人的は結構好きな曲で、運転免許取ったら本気でパルサーを買おうと思ってました。実現しませんでしたが。

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