■ハングル文字の一覧を反切表と呼びます。
全ての文字の一覧を見ると
ひらがなのイメージからすると
びっくりするくらい多いです。
ハングルはたったの24字
といった表現をよく見ますが、
実際には、それを組み合わせて
使っているものもたくさんあります。
■これも正確かどうか自信がありませんが、
日本語では、「きゃ」「きゅ」「きょ」は、
二文字を使うことになりますが、
ハングルではこれを一文字で表す字があります。(と思います)
24字を組み合わせているので、
「いる」「うん」
といった字も一文字で表すことができます。(と思います)
だから、日本語のひらがなのイメージでいくと、
24字で全て表せる
といわれると、(そりゃちがうだろ)と感じるかもしれません。