今朝、ジムへ行こうと団地の駐輪場へ行ったら、
自転車をいじってるミンタマじーちゃんに会いました。




朝から何やってんだろ…と思って声をかけたら、
自転車の荷台を改造中とのことでした。さすがDIYの達人(笑)



その様子を見学していたら、突然じーちゃんが言いました。



「電動キックボードって知ってる?あれ良いよね!」
「絶対便利だと思うんだよねー。早いしね!」




なんと齢84歳のミンタマじーちゃん、電動キックボードに興味津々。
最近膝が痛いと言ってたので、
日常の買い物に電動キックボードを使いたいようだ。



だけど、そもそも自転車の運転も危なっかしいし、
キックボードで転倒したらそれこそ命取り…。
誰かにぶつかっても大惨事になっちゃう滝汗
なのでつい言ってしまいました。



「じーちゃん、アレそのうち免許必要になるかもよ??」



ウソは言ってません。自分は可能性を伝えただけですw
そしたらじーちゃん、あっさり諦めてくれました(笑)



ミンタマじーちゃんは自分の肉親でも親族でもないただのお隣さんです。
そんな赤の他人に大きなお世話だったかもしれません。
だけど、じーちゃんは身寄りのいない一人暮らしの高齢者です。
何かあったら助けてあげなくちゃなーと思っているので、
これで良かったと信じていますチュー



でも今回の件、よく考えたら
流石にお店だって84歳の後期高齢者には売らないですよね(笑)



じーちゃんには今後も長生きしてもらいたいです。