野生の動物みたく、ぽっくり死ねるという構図が当たり前になってくれたらいいなぁと思いました。
楽に死ねたらいいのにね。
もう入退院を繰り返して大変な思いをしながら生きていくことは無くなっていくのがいい。
人間、動物の身体ってバランスじゃないですか。
保っていたバランスが一つ狂って、狂ったままにしていたら、全身おかしくなっていきます。
最初は一つの狂いを元に戻すことが繰り返されていくのだけれど、だんだん追いつかなくなってくる。
元に戻すように身体をもっていくのは、栄養の仕事だから。
ただ、間違った栄養の摂り方をしているので、そっちの方に身体が動いてくれない。
でも栄養を与えると面白いほど身体は勝手にバランスをとり始める。
みんなそこに気づかず、ずっとそのままの状態で生きていくのです。
身体は異変を外に出しているのですが、なかなか気づいてくれない。
ホルモンバランスが悪い、偏頭痛がする、便秘、甲状腺の腫れ、低体温、めまい、うつ・・・・・などいろんな症状が出てくるのは、身体が危ないよと黄色信号を出してくれているから。
こういう症状を続けていって、だんだん病気になっていく。
ひどくなって、病院に行ったら、病名を言い渡される。
自分が感じた異変は病気になる前のもの。
病気になるための登竜門とでもいうのでしょうか。
こういった症状を辿って病気になっていくのですね。
だから早いうちに感じて、しっかりした自然な栄養を身体に与えてあげることが病気を大きくしないためには一番良いと思うのです。
みんな忙しすぎて自分に意識が向かない。
病気はそれを教えてくれるためのもの。
誰よりも一番大事な自分に意識を向けてあげよう!!
青汁屋合同会社 緒方