4月から高校3年生となることで、いよいよ進路選択の時期が迫ってきた悠仁さま。
「大学入試に向けて勉学に励まれている悠仁さまですが、ここにきて進学先に大変悩まれているそうです」(秋篠宮家関係者)
悠仁さまの進学先候補の大学として、これまで東京大学や筑波大学、東京農業大学などが挙げられてきた。
悠仁さまのトンボ論文
昨年、悠仁さまはトンボに関する論文を発表され“大学に推薦入学するための布石か”との声もあがりました。
昨年の修学旅行の旅のしおりには“時間があればトンボを見たい”と記されるほどトンボへの関心がお強いんです。推薦制度でいずれかの大学に進学し、トンボの生態などについて専門的に学びたいとお考えなのでしょう」(皇室ジャーナリスト、以下同)
秋篠宮さまも愛息の選択を応援しているようで、昨年の誕生日会見では、悠仁さまの高校卒業後の進路について、「本人が何をしたいかということが、やはり1番大事なのだと思います」
と回答された。
「“学びたいことを学ぶべき”という秋篠宮家の方針の一方、一般入試ではなく、推薦制度を利用し、学習院以外の進学先を選ばれることに一部で批判の声も上がっています」
秋篠宮家はかねて、個人の意思を重んじてきた。
「混迷を極めた眞子さんと小室圭さんの結婚問題では、一般の結納にあたる『納采の儀』などの、結婚に際して執り行われる皇室慣例の行事を一切行いませんでした。しかし、結果的に眞子さんの意思を尊重する形となり、国民が秋篠宮家へ不信感をいだくきっかけとなりました」
現在も秋篠宮家が逆風の中にあるのは、この騒動が原因だろう。
「さらに、次女の佳子さまも昨年、秋篠宮邸の改修工事の際に仮住まい先として使用された御仮寓所におひとりで住まわれていることを公表。一人暮らしに関して事前に説明がなかったこともあり、物議を醸しました。皇族としての“公”の選択ではなく、個人を尊重した“私”の選択をした結果、国民からのバッシングを招いています」
皇族は原則として公的な存在
皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は次のように語る。
「皇族にも“私”があっていいと思いますが、皇族は原則として公的な存在であり、その経済基盤も公費によって賄われています。そうした立場上、自己の私的な願望や欲望があっても、まずは公的な立場や役割を踏まえる必要があるでしょう。“私”の面だけ追求すれば、身勝手と捉えられかねません」
一方で、愛子さまは少しでも人々や社会の役に立つことができればとのお気持ちから今春から日本赤十字社への就職を決断された。これには、紀子さまも想定外の影響が。
「本心では海外留学にもご興味があったと思います。そんな愛子さまが“公”を優先し、就職を選択されたことで、秋篠宮家の方針が際立つ結果に。今後、悠仁さまも自分の希望した大学で私的欲求を満たす研究ではなく、国民が納得する進学先を選ばざるを得ない状況になるかもしれません」
国民が納得するにはまず説明が不可欠だと小田部教授は言う。
「悠仁さまはどこに進学して何を学びたいのか、いつもご両親の言葉で伝えられ、周囲の支援で作品などが作られているように感じられてしまいますし、ご本人の意思や言葉として伝わるものが弱いように思えます。トンボが好きだからどうしたいのか、具体的な将来設計をご自身の言葉で語っていただきたいです」
“トンボ愛”が封印される日が訪れるのだろうか─。
(週刊女性PRIME)
一人暮らしに関して事前に説明がなかったこともあり、物議を醸しました。皇族としての“公”の選択ではなく、個人を尊重した“私”の選択をした結果、国民からのバッシングを招いています
次女の一人暮らし問題は、「一人暮らしの是非」という問題として語られることが多いです。
この記事も、そんなニュアンスですよね。
一人暮らしをするという選択をしたことに対し、国民が批判をしている・・・そんなニュアンスです。
しかし、
私は、一人暮らしをするという選択が良いか悪いか以前に、
皇族が国民に嘘をつき、コソコソと陰で、自分たちの好き勝手をやっているという点・・・
そして、
その皇族の好き勝手を隠し、その皇族を良く見せるため、国家機関も一緒になって国民に嘘をつき、更には、真っ当な批判をしている人を監視し、真っ当な批判を封じ込めようしている・・・という点・・・
ここに、
本当の問題点があると思っています。
改修工事完成後は、一家そろって引っ越しをして、御仮寓所は、宮内庁職員の事務所などとして利用する。
そう言っていたのに・・・急に・・・
次女は引っ越さないのではないか?御仮寓所に残り一人暮らしをするのではないか?
という報道がされた・・・
国民は、当然、
え?どういうこと?
国民に嘘をついていたの?
きちんと説明してよ!
ってなりますよね?
これは、当然の反応です。
それでも・・・
馬鹿な国民は、時が経てば忘れるだろうと思ったのか、だんまりを決め込むという不誠実な態度・・・
当然、どんどん批判が大きくなったものだから、
これはマズイ、もうだんまりは無理・・・と思ったのでしょう・・・
やっと出てきた説明が、
経費削減のためです。
ただ、いくらの経費削減となったのかは分かりません・・・示すことはできません・・・
いい大人が、恥ずかしげもなく、
こんな・・・社会では通用しない・・・クソみたいな説明(苦笑)
そりゃ、
馬鹿にしてるの!?
って怒りますよね?(苦笑)
このね・・・ふざけた一連の流れこそが大問題だと思うのです。
皇族が、国民に嘘をつく。
そして、
そんな皇族をまともな人たちであるかのよう見せかけるため、
国家機関も、一緒になって国民に嘘をつき、
さらには、
国民に嘘をつく皇族に対して真っ当な批判をしている人を監視し、真っ当な批判を封じ込めるようとする・・・
これは、
どっかの独裁国家のお話ではなく、日本国のお話なのです。
どっかの独裁国家の〇一族のお話ではなく、日本の皇族のお話なのです。
本当に、恐ろしいことです。
次女の一人暮らし問題は、
そんなワガママを認めるべきでない!
いやいや、大人の女性が一人暮らしをしてもなんら問題ない!
そんな呑気なお話ではない・・・
と私は思いますけどね。
今後、悠仁さまも自分の希望した大学で私的欲求を満たす研究ではなく、国民が納得する進学先を選ばざるを得ない状況になるかもしれません
長男の進学問題も、
次女の一人暮らし問題と同じです。
長男の進学問題は、「皇族が学習院以外へ進学することの是非」・・・「長男が東大へ進学することの是非」・・・という問題として語られることが多いです。
しかし、
多くの国民が大問題としているのは、
インチキして進学しているという点ですよ。
どこの大学に進学するしない、それ以前の問題として、
インチキするな!
と言っているのです。
神童かのように見せかけるため、幼稚園入園時からインチキではないですか。
国立大学の系列校にインチキな制度を作り、
インチキして賞を取り、
インチキな制度を使って進学する・・・
皇族と国家機関が一緒になって、コソコソと、こんなことを行っているのです。
そして、
そのことを批判すれば、誹謗中傷だバッシングだと言い出し、
なんとか広報室なるものを作って、
真っ当な批判をしている人たちを監視する・・・
日本ですよ?
こんなことが、日本で行われているのです・・・
本当に、恐ろしいです。
長男の進学問題は、
皇族は、学習院に進学すべきだ!
いやいや、
本人が希望しているなら、そこに進学させてあげればいいじゃないか!
そんな呑気なお話ではない・・・
と私は思いますけどね。
長くなりましたが、もう一つだけ、
秋篠宮さまも愛息の選択を応援しているようで、昨年の誕生日会見では、悠仁さまの高校卒業後の進路について、「本人が何をしたいかということが、やはり1番大事なのだと思います」
と回答された。
「本人が何をしたいか」は、もちろん、大事です。
でもね、秋篠宮さん・・・
もっと大切なことがありませんか?
人として、
もっと大切なことがあるとは思いませんか?
嘘をつかないこと。
他人のものを盗まないこと。
悪いことをしてしまった時は、悪いことをしたと認め、謝罪すること。
そういったことの方が、大切だとは思いませんか?
「本人がやりたいこと」が一番大事だからと、
インチキな制度をつくったり・・・
他人のものを盗んだり・・・
嘘をついたり・・・
盗んだことがバレても・・・それを認めることもせず、謝罪もせず・・・もらった賞を返すこともしない・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
人としてどうなのでしょうか?
そんなことをして「本人がやりたいこと」を実現しても、
何の意味もないのです・・・
そんな当たり前のことが、分からないですか?
普通の感覚をもった人間は、
「自分がやりたいこと」を実現するために、他人のものを盗んだりしません。
真っ当な方法で、「自分がやりたいこと」を実現しようと、必死に努力するのです。
仮に、仮にですよ・・・他人のものを盗まなければ、「自分がやりたいこと」を実現できない・・・そういう状況になったとしたら・・・「自分のやりたいこと」を諦めますよ。
そうやって、「人として大切なもの」を守りますよ。
なぜ、そんな当たり前のことができないのすか?
失礼ですが、
人として当たり前のこともできない人たちが、
日本の皇族として、海外からのお客さまをお迎えしたりする姿をみると、こっちが恥ずかしいのです。
公務だといって、あっちこっち場違いな場所へお出かけしている姿をみると、「どの面さげて・・・」と嫌な気持ちになってしまうのです。
あなたたちは、自分たちさえよければいいというメンタルだから、なんにも感じていないかもしれませんが、
あなたたちが、公務でお出かけするその場所にも、私と同じ気持ちの人間がいるのです。
顔にもださないし、口にもだしませんが、
あなたたちが思っているより多く・・・私と同じように感じている人がいるのです。
苦しい思いをしている人たちのところへ行き、余計に負担をかけ・・・
おめでたい気持ちの人たちのことろへ行き、気持ちをしらけさせる・・・
こんな皇族、ありえないでしょ?
日本国民として、
あなたたちを、支えるなんてことはしたくないですし、
NYの私人夫妻を支援させられるのも、我慢なりません。
皇室から出ていくなりなんなり、もう少し、考えてもらえませんかね?