学習院以外の高校で学ばれるのは

 

 今年4月から都内有数の進学校のひとつである筑波大附属高に進学された悠仁さまをめぐって、成績が芳しくないなどといった報道が相次いだ。実際に同級生との実力差を実感されるタイミングがおありのようなのだが、果たして……。

 

 本題に触れる前に、悠仁さまが進学されるまでの経緯を振り返っておこう。

 

 戦後、皇室に生まれた方々が学習院以外の高校で学ばれるのは、初めてのことになる。

 

 「悠仁さまはお茶の水で中学まで学ばれ、同校が高校から共学ではなくなるのを機に筑波大附属高に進学されました。その際に利用されたのが、お茶の水と筑波との間で2016年に結ばれた提携校進学制度でした」

 

 と、担当記者。

 

 「悠仁さまがこの制度を利用される条件として、筑波大附属高が第1志望校であり、成績が優秀であることというものがあります。これをクリアして初めて推薦を受け、5教科の学力試験を受けることができます」(同)

 

 悠仁さまの成績は男子生徒の中でトップクラスだったとされている。

 

同級生との学力差が

 

 「いささか意地悪な言い方をすれば、そうでなければ推薦されることがないわけですから当然でしょうという指摘があったのは事実です。さらに踏み込めば、その成績が筑波大附属高で通用するものなのか否かが注目されてきました」(同)

 

 その中で迎えた入学から半年が経過した10月以降、「悠仁さまの成績が芳しくないのではないか」との報道が重なった。

 

 「話を総合すると、思ったよりも大学合格につながる成績向上につながっておらず、逆に同級生らのレベルの高さとの差を改めて感じられているという状況のようです」(同)

 

 筑波大附属高に進学される際に懸念材料として取り沙汰されていた、同級生との学力差が持ち上がってきている気配があるということなのか。

 

 「お茶の水から筑波に移る決断をした時点で、それはある意味で予想されたことなので、現時点で悲観することなど全くないのですが、悠仁さま本人は少し気にされているようなのです」(同)

 

悠仁さまの現状は?

 

 先に触れた報道では、紀子さまもナーバスになられているとの指摘もあった。

 

 「紀子さま自身が悠仁さまを東大へという希望をなさっているとも報じられてきました。その真偽のほどはともかく、母親として“もう少し勉強に打ち込んでほしい”との思いがあるようです」(同)

 

 母親がわが子の成績に一喜一憂するというのは、どこにでもある話だろう。その一方で、秋篠宮家の事情を知る関係者によると、

 

 「悠仁さまは今、少し反抗期のような状況にあるとのことです。あの世代なら普通にあるようなことだと捉える人もいるのですが、成績面で結果が伴っていないことについて不甲斐なさを感じられているとの見方もあるようです。いずれにせよ、勉強を嫌がるような姿勢があるわけではなく、進学先が決まるまでまだ時間の猶予がありますから、余裕を持って臨んでもらえたらというのが周辺の一致する思いではあるのですが……」

 

 とのこと。将来の天皇陛下になるにあたって、乗り越えるべき通過儀礼ということなのかもしれない。

 

 

(デイリー新潮編集部)

 

 

 

 

 

「悠仁さまがこの制度を利用される条件として、筑波大附属高が第1志望校であり、成績が優秀であることというものがあります。これをクリアして初めて推薦を受け、5教科の学力試験を受けることができます」(同)

 

 悠仁さまの成績は男子生徒の中でトップクラスだったとされている。

 

 

 

お茶の水大学附属中学校の偏差値

 

男子=50 

 

女子=72

 

 

 

 

 

筑波大学附属中学校の偏差値

 

男子=75

女子=76

 

 


 

 

 

 

高校の偏差値は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

 

 

 

単純なものではないかもしれませんが・・・

 

 

 

 

 

 

この中学の男子生徒(=偏差値50の集団)の中の成績トップクラスの生徒が、

 

偏差値50の集団の中で、

 

成績が断トツで飛び抜けてよかった・・・ではなく、

 

成績がトップですらなく、

 

トップクラスですよ?

 

 

 

この偏差値78の高校へ推薦で進学できたって聞いたら、

 

 

推薦に成績は関係ないの?

 

って感じませんか?

 

 

 

 

 

 

 

悠仁さまの学年は、

 

お茶中から筑附へ、

 

男子=3名

女子=2名

 

の合計5名が進学しています。

 

 

この5名のうち、悠仁さまが提携校進学制度を利用したことは明らかにされていますが、他の4名については、提携校進学制度を利用したのか、それとも、一般入試で進学したのかは、明らかにされていません。

 

個人的には、少なくとも、男子2名は一般入試でないような気がします・・・

 

 

 

 

 

 

この中学の男子生徒(=偏差値50の集団)の中から3名も

 

 

 

偏差値78の高校へ進学したって聞いたら、

 

 

 

その3名は、

 

この中学の男子生徒の中で断トツに飛び抜けて成績がよくて、

 

男女含めての成績でトップクラスだったんだろうな・・・

 

 

 

って感じませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね・・・

 

 

 

 

 

他の男子2名は知りませんが、

 

 

悠仁さまは、

 

 

男子生徒の中で成績トップクラスだったんですって・・・

 

 

成績が断トツで飛び抜けてよかった・・・ではなく、

 

成績がトップですらなく、

 

トップクラスだったんですって・・・

 

 

 

それでも、

 

 

「成績が優秀であること」という提携校進学制度の利用条件を充たし、偏差値78の高校へ進学できたんですって・・・

 

 

偏差値50の集団の中で成績トップクラス・・・これが、偏差値78の高校へ推薦してもらうための条件である「成績が優秀であること」を充たしますかね?

 

偏差値50の高校へ推薦してもらう条件ではなく、偏差値78の高校へ推薦してもらうための条件ですよ?

 

 

 

 

 

ちょっと、

 

 

不思議だなぁ?

 

 

 

 

 

って疑問を感じてしまうのは、

 

 

私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提携校進学制度は、当初、2021年度を最後に、なくなってしまう制度でした。

 

つまり、

 

悠仁さまが高校へ進学したらなくなってしまう制度だったのです・・・

 

 

 

が・・・

 

 

 

なぜか、急に、5年間延長されました。

 

 

 

 

 

個人的には、

 

悠仁さまのための制度ではないのか?という批判が大きくなったから、その批判をかわすために、急きょ延長したと思っていますが、とにかく、5年間延長されました。

 

 

 

今後、

 

何名の男子生徒が筑附へ進学するのか?

 

 

特に、

 

 

提携校進学制度がなくなった後お茶中から筑附へ進学する男子生徒の人数・・・

 

 

気になりますね。

 

 

 

 

 

私は、

 

その数字が、

 

 

提携校進学制度は悠仁さまのために作った制度ではないのか?

 

悠仁さまが筑附へ進学できたの・・・不思議だなぁ?

 

 

という疑問に対する答えを示してくれるのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

ただ、

 

答えを知られてはマズイので、

 

筑附へ進学した生徒の人数を分からなくしてしまう可能性もあると感じています。

 

 

 

現在、お茶中は、HPで進路状況を公表しています。

 

どの高校へ何名進学したのかを公表しています。

 

 

 

 

が、

 

今後はどうでしょうかね?

 

 

 

個人情報がぁ~

 

プライバシーがぁ~

 

なんて言い始めて、

 

 

進路状況の公表をやめてしまう可能性もあると感じています。

 

 

考えすぎでしょうか?(苦笑)

 

 

 

でもまぁ、

 

そうなったらそうなったで、

 

 

進路状況の公表をやめたという事実が、

 

答えを示すことになると思いますけどね・・・

 

 

 

どうなりますことやら(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「紀子さま自身が悠仁さまを東大へという希望をなさっているとも報じられてきました。その真偽のほどはともかく、母親として“もう少し勉強に打ち込んでほしい”との思いがあるようです」(同)

 

 

紀子さま・・・

 

 

勉強に打ち込んでほしいと思うのもいいですが、

 

勉強よりも大事なこと・・・ありませんか?

 

 

 

人のものを盗んだら、「ごめんなさい」・・・

 

そう謝罪できること方が大事ではありませんか?

 

 


 

 

悪いことをしたと認め、謝罪する。

 

間違ったことをしたと認め、謝罪する。

 

 

当たり前のことだけど、簡単ではない時もあります。

 

 

とてつもなく恐いと感じる時もあるでしょう。

 

とてつもなく勇気が必要な時もあるでしょう。

 

 

 

でもね、

 

 

 

恐くても、勇気を出して、謝罪する。

 

そんな心の方が、勉強よりも大切だと思います。

 

 

 

 

 

作文コンクールでのインチキ・・・

 

 

悠仁さまが、自分でやったのなら、

 

悠仁さまに、謝罪させるべきです。

 

 

親が、息子のためにとやったのなら、

 

親がそろって、謝罪すべきです。

 

 

 

謝罪して、

 

作文コンクールの佳作受賞をナシにしてもらって、

 

佳作受賞を考慮して筑附に提携校進学制度で進学したのだから、

 

筑附を退学して、来年の高校受験のための受験勉強をすべきです。

 

 

 

 

 

臭いものに、どれだけ蓋をしても、臭いものはなくならないのです。

 

そして、

 

どれだけ分厚い蓋をしても、蓋を何百枚と重ねても・・・臭いものを取り除かない限り・・・ニオイは漏れ出てくるのです。

 

 

 

 

 

紀子さま・・・

 

 

あなたがやるべきことは、

 

臭いものに蓋をすることですか?

 

私は、違うと思います。

 

 

 

このままでは、

 

悠仁さまは、ずっと、インチキを背負っていくことになりますよ!

 

大切な息子に、

 

インチキを背負わせたままにするのですか?

 

 

 

勉強がどうとか言う前に、

 

あなたが大切な息子に背負わせてしまった・・・とてつもなく重い荷物・・・

 

それをおろしてやることが先ではないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ・・・

 

本当にやるべきことは、

 

一家そろって皇室から出ていくことですがね・・・